ロバートソンがチームを危惧「最後の15分に起こったことが理解できない」
2021.02.14 17:07 Sun
リバプールのスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが、レスター・シティ戦の敗戦を振り返った。地元紙『リバプール・エコー』がコメントを伝えている。
リーグ戦3連敗という緊急事態に、ロバートソンも大きな打撃と認めつつ、今回の一戦は内容では劣っていなかったと主張。だからこそ、終盤の時間帯に起こったことが理解できないと、チーム状況に危惧を抱いている。
「大きな打撃だ。そう言えるだろうね。試合の大部分で僕たちは本当に良かったと思う。レスターという素晴らしいチーム相手にアウェイで支配していたんだ」
「どのチームもできることじゃない。ただ僕たちが苦労しているのは、試合に入り切れていないということなんだ。一度の失点なら、僕たちはバウンスバックすることは得意だ。試合に集中してさえいればね。だけど失点を受けて、僕たちはレスターの術中にはまってしまったんだ。(ハーヴェイ・)バーンズや(ジェイミー・)ヴァーディのスピードとカウンターによってね」
「僕たちは75分間素晴らしかった。だけどそれでは勝つには不十分なんだ。そして今日の僕たちは最後に間違った方向に向かってしまった」
「見て欲しい。自信。僕たちは自信を持って試合に臨めたと思う。本当に上手くボールを回し、良いスタートを切って2度のチャンスを作った。最初の10分で良い形のCKもあった。望んだように始めることができたんだ。だからこそ、最後の15分に起こったことが僕は理解できないんだ」
「これ以降もいくつかビッグマッチが待ち受けている。だけど今の僕たちにとっては全てがビッグマッチだ。今日のようなオープンな試合をしていれば、ほとんどのチームは痛い目に遭う。今日の結末に、僕たちは真剣に向き合わなければならない」
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13日にプレミアリーグ第24節でレスターと対戦したリバプール。最近の不調を払拭したいところだったが、67分にFWロベルト・フィルミノとFWモハメド・サラーの見事な連携でゴールをこじ開けるも、その後、立て続けに3失点し逆転負け。「大きな打撃だ。そう言えるだろうね。試合の大部分で僕たちは本当に良かったと思う。レスターという素晴らしいチーム相手にアウェイで支配していたんだ」
「どのチームもできることじゃない。ただ僕たちが苦労しているのは、試合に入り切れていないということなんだ。一度の失点なら、僕たちはバウンスバックすることは得意だ。試合に集中してさえいればね。だけど失点を受けて、僕たちはレスターの術中にはまってしまったんだ。(ハーヴェイ・)バーンズや(ジェイミー・)ヴァーディのスピードとカウンターによってね」
「レスターのようなチーム相手にスペースを与えてしまえば起こり得ることだ。その時は罰を受けることになる」
「僕たちは75分間素晴らしかった。だけどそれでは勝つには不十分なんだ。そして今日の僕たちは最後に間違った方向に向かってしまった」
「見て欲しい。自信。僕たちは自信を持って試合に臨めたと思う。本当に上手くボールを回し、良いスタートを切って2度のチャンスを作った。最初の10分で良い形のCKもあった。望んだように始めることができたんだ。だからこそ、最後の15分に起こったことが僕は理解できないんだ」
「これ以降もいくつかビッグマッチが待ち受けている。だけど今の僕たちにとっては全てがビッグマッチだ。今日のようなオープンな試合をしていれば、ほとんどのチームは痛い目に遭う。今日の結末に、僕たちは真剣に向き合わなければならない」
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