「聞いてなかった!」PK成功のロドリはGKエデルソンのアドバイスを完全無視!「自信があった」
2021.02.14 12:05 Sun
マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが、トッテナム戦でのPKのシーンを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
ここ最近PKの失敗が目立つシティ。ジョゼップ・グアルディオラ監督もGKエデルソンにキッカーを任せようか真剣に考えるなど、PKキッカーはシティにとって悩みの種だった。
しかし、この試合ではプロになって初となるPKを蹴るロドリが担当。しっかりと成功し、チームに先制点をもたらせていた。
このPKの場面では、GKエデルソンがMFベルナルド・シウバを通じてロドリにアドバイス。しかし、ロドリはこのアドバイスを全く聞いていなかったと告白した。
「自信を持っていることには集中した方が良い。僕は自分のやり方でゴールを決めることに自信があったんだ」
そのロドリは自分を信じて成功したが、このPKをそもそも蹴ると名乗り出ていたことを明かし、次も蹴ると意気込んだ。
「先週は、予想をはるかに超える多くのPKを失敗したから少し怒っていた。ビッグゲームでは、PKを獲得する必要がある。だから、次のPKは僕が蹴るとチームメイトに言ったんだ」
「僕はボールを掴み、誰も僕から奪おうとはしなかった。幸いにも僕はゴールできたね。勝利したことが最も重要なことだ」
「僕たちはロッカールームで笑っていた。次のPKも僕が蹴るつもりだよ」
プレミアリーグで11連勝、公式戦では16連勝を記録しているシティ。しかし、勝つことは当たり前ではないと気を引き締め、1つずつしっかり勝っていくために全てを尽くすとした。
「このタイプのチームを打ち負かすことは簡単ではないだろう。トッテナムは全ての試合でとても強いけど、勝利したこと、勝ち点3を獲得できたことにとても満足しているよ」
「僕たちは全ての試合を熱心にプレーしているし、トッテナム戦での最後の敗戦(11月21日の第9節)から少しずつ変わっている」
「これは僕たちにとって大きな一歩だけど、もちろん終わったわけではない。多くのチームがこう言ったことができるし、次の試合のために戦い続ける以外のことは期待していないよ」
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シティは13日、プレミアリーグ第24節でトッテナムと対戦。前半にロドリはPKを成功させると、後半はイルカイ・ギュンドアンが2ゴールを記録し、3-0で勝利を収めた。しかし、この試合ではプロになって初となるPKを蹴るロドリが担当。しっかりと成功し、チームに先制点をもたらせていた。
このPKの場面では、GKエデルソンがMFベルナルド・シウバを通じてロドリにアドバイス。しかし、ロドリはこのアドバイスを全く聞いていなかったと告白した。
「GKはお互いを知っている。エデルソンは、僕にPKを蹴るべき場所、ロリスについてのいくつかのポイントを教えてくれたんだ。まぁ、聞いてなかったけどね!」
「自信を持っていることには集中した方が良い。僕は自分のやり方でゴールを決めることに自信があったんだ」
そのロドリは自分を信じて成功したが、このPKをそもそも蹴ると名乗り出ていたことを明かし、次も蹴ると意気込んだ。
「先週は、予想をはるかに超える多くのPKを失敗したから少し怒っていた。ビッグゲームでは、PKを獲得する必要がある。だから、次のPKは僕が蹴るとチームメイトに言ったんだ」
「僕はボールを掴み、誰も僕から奪おうとはしなかった。幸いにも僕はゴールできたね。勝利したことが最も重要なことだ」
「僕たちはロッカールームで笑っていた。次のPKも僕が蹴るつもりだよ」
プレミアリーグで11連勝、公式戦では16連勝を記録しているシティ。しかし、勝つことは当たり前ではないと気を引き締め、1つずつしっかり勝っていくために全てを尽くすとした。
「このタイプのチームを打ち負かすことは簡単ではないだろう。トッテナムは全ての試合でとても強いけど、勝利したこと、勝ち点3を獲得できたことにとても満足しているよ」
「僕たちは全ての試合を熱心にプレーしているし、トッテナム戦での最後の敗戦(11月21日の第9節)から少しずつ変わっている」
「これは僕たちにとって大きな一歩だけど、もちろん終わったわけではない。多くのチームがこう言ったことができるし、次の試合のために戦い続ける以外のことは期待していないよ」
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