逆転勝利のリバプール戦は「すごい試合だった」 暫定2位浮上のレスター指揮官が満足感示す
2021.02.14 10:20 Sun
レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督が喜びの心境を語った。3位レスターは13日に本拠地で行われたプレミアリーグ第24節でリバプールと対戦。勝ち点3差で追いかけてくる4位リバプールとの一戦で先制こそ許したが、78分からわずか7分間で3ゴールを奪い切り、3-1の逆転勝利で飾った。
2試合ぶりの白星を掴み、翌日に今節のマンチェスター・ユナイテッドを抜いて暫定ながら2位に浮上したレスター。古巣相手の勝利でもあるロジャーズ監督は試合後、クラブ公式チャンネル『LCFC TV』を通じて、満足感を示した。
「すごい試合だったね。我々は明らかに早い段階からプレッシャーに晒され、少々受け身になってしまってもいた。十分に強く守れていなかったが、それでもチャンスもあった。彼らのプレッシャーを掻い潜った際は我々のクオリティを見せつけることができたと思う」
「ハーフタイムにもっと攻撃的になる必要性を説いた。リバプールはプレミアリーグ王者であり、このままだと痛い目に遭うと感じたからだ。ビハインドになっても見事な反応を示した。追いついた後もトライして、勝ったのだ。素晴らしいパフォーマンスと勝利だ」
「すごい試合だったね。我々は明らかに早い段階からプレッシャーに晒され、少々受け身になってしまってもいた。十分に強く守れていなかったが、それでもチャンスもあった。彼らのプレッシャーを掻い潜った際は我々のクオリティを見せつけることができたと思う」
「ハーフタイムにもっと攻撃的になる必要性を説いた。リバプールはプレミアリーグ王者であり、このままだと痛い目に遭うと感じたからだ。ビハインドになっても見事な反応を示した。追いついた後もトライして、勝ったのだ。素晴らしいパフォーマンスと勝利だ」
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