ミランの守護神・ドンナルンマを世界最高給のGKに? 代理人が12億超の年俸要求か
2021.02.12 22:30 Fri
ミランとイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ(21)の交渉が難航を極めているようだ。
現在のドンナルンマの契約は年俸が600万ユーロ(約7億6000万円)だが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、代理人のミーノ・ライオラ氏は1000万ユーロ(約12億7000万円)を求めているという。
一方で、ミランはその条件を受け入れるつもりはないとのこと。3年契約で年俸750万ユーロ(約9億5300万円)をオファーしているようだ。
そんな中、ライオラ氏は「ジージョを放っておくべきだ。なぜなら、彼はミランとキャリアにとって、とても重要な何かを成し遂げようとしている」とコメント。「あとは何も漏らさずにこっそりとやる。こんな感じでずっとやっていく」と語り、この話に関与しないで欲しいと報道陣に伝えたという。
また、ドンナルンマの新契約にはリリース条項を設けることが合意へのカギとなりそうだが、両者はこの可能性について話し合っていないとのことだ。
ミランにおいて、ドンナルンマは元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチとともに年俸400万ユーロ(約5億1000万円)を超える数少ない選手。果たして交渉はどうなるだろうか。
PR
ドンナルンマは、ミランとの契約が今シーズン限りで満了を迎える状況。クラブとしては契約延長交渉を進めている状況だ。一方で、ミランはその条件を受け入れるつもりはないとのこと。3年契約で年俸750万ユーロ(約9億5300万円)をオファーしているようだ。
そんな中、ライオラ氏は「ジージョを放っておくべきだ。なぜなら、彼はミランとキャリアにとって、とても重要な何かを成し遂げようとしている」とコメント。「あとは何も漏らさずにこっそりとやる。こんな感じでずっとやっていく」と語り、この話に関与しないで欲しいと報道陣に伝えたという。
ライオラ氏はマンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘアを超える世界最高給のGKにドンナルンマをしたいと考えているが、ミランとの交渉は難航している状況だ。
また、ドンナルンマの新契約にはリリース条項を設けることが合意へのカギとなりそうだが、両者はこの可能性について話し合っていないとのことだ。
ミランにおいて、ドンナルンマは元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチとともに年俸400万ユーロ(約5億1000万円)を超える数少ない選手。果たして交渉はどうなるだろうか。
PR
|
関連ニュース