負傷のネイマールが長文インスタで感情を吐露「僕はただサッカーをして幸せになりたいだけ」
2021.02.12 17:30 Fri
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールが今の心境を明かした。ネイマールは10日にクープ・ドゥ・フランス3回戦のカーン戦に先発。49分に先制点をアシストしたが、その後に相手選手から受けたタックルで左足内転筋を痛め、59分に自らピッチを後にした。
11日には、クラブが左足内転筋を負傷したと発表。4週間の離脱になる見込みと発表されていた。
16日に古巣カンプ・ノウで行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのバルセロナ戦の欠場が確実になったネイマールは、自身のインスタグラムを更新。悲しさにさいなまれていることを明かした。
「悲しみは大きく、痛みは強く、泣き続けている」
「選手、コーチ、コメンテーター、「彼はダイバーだ」、「彼は泣き虫だ」、「彼は子供だ」、「彼は甘やかされている」と言う人の声を聞くことは悲しい」
「それは本当に僕を悲しくさせる。いつまで耐えられるか分からない。僕はただサッカーをして幸せになりたいだけで、それ以上何もしたくない」
なお、本拠地で行われるバルセロナとの2ndレグは全治見込みのちょうど4週間後となる3月10日に行われる。
16日に古巣カンプ・ノウで行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのバルセロナ戦の欠場が確実になったネイマールは、自身のインスタグラムを更新。悲しさにさいなまれていることを明かした。
「悲しみは大きく、痛みは強く、泣き続けている」
「人生で最も好きなこと、つまりサッカーをすることを再び止めなければならない。ドリブルをして、ファウルを受けるので、自分のプレースタイルのせいで不快になることがある。問題が自分にあるのかピッチにあるのか分からない。それは本当に僕を悲しくさせる」
「選手、コーチ、コメンテーター、「彼はダイバーだ」、「彼は泣き虫だ」、「彼は子供だ」、「彼は甘やかされている」と言う人の声を聞くことは悲しい」
「それは本当に僕を悲しくさせる。いつまで耐えられるか分からない。僕はただサッカーをして幸せになりたいだけで、それ以上何もしたくない」
なお、本拠地で行われるバルセロナとの2ndレグは全治見込みのちょうど4週間後となる3月10日に行われる。
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