ミラン、主将ロマニョーリとの契約延長に動く
2021.02.12 15:30 Fri
ミランがイタリア代表DFアレッシオ・ロマニョーリ(26)との契約延長に動いているようだ。
ロマニョーリは2015年夏にローマから加入して、今やディフェンス陣の欠かせない存在に。2018-19シーズンから主将を務め、今季はケガによる出遅れたが、ここまで公式戦22試合に出場して、チームもセリエAで首位をひた走る。
そんなイタリア人センターバックとミランの契約は2022年6月末まで。契約年数にまだ余裕があるミランだが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、現行契約からの延長を望み、水面下で動き出しているという。
しかし、ミランが新契約締結に際して用意しているといわれる年俸は現状維持の350万ユーロ(約4億4000万円)。交渉はロマニョーリ次第で早期決着が予想されるが、昇給を求められれば、ミランも協議の準備をあるとのことだ。
元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマとの今季限りで失効する契約問題にも直面するミランだが、ロマニョーリに関しても同時進行で動きを強めているのかもしれない。
ロマニョーリは2015年夏にローマから加入して、今やディフェンス陣の欠かせない存在に。2018-19シーズンから主将を務め、今季はケガによる出遅れたが、ここまで公式戦22試合に出場して、チームもセリエAで首位をひた走る。
しかし、ミランが新契約締結に際して用意しているといわれる年俸は現状維持の350万ユーロ(約4億4000万円)。交渉はロマニョーリ次第で早期決着が予想されるが、昇給を求められれば、ミランも協議の準備をあるとのことだ。
元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマとの今季限りで失効する契約問題にも直面するミランだが、ロマニョーリに関しても同時進行で動きを強めているのかもしれない。
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