チリ代表監督にウルグアイ人のマルティン・ラサルテ氏が就任!かつてソシエダで2部優勝
2021.02.11 21:30 Thu
チリサッカー連盟(FFC)は11日、ウルグアイ人のマルティン・ラサルテ氏(59)を代表の新監督に招へいしたことを発表した。2021年のコパ・アメリカ、2022年のカタール・ワールドカップ予選を指揮することになる。
ラサルテ氏は1996年の現役引退直後から監督業をスタートし、ここまでウルグアイのクラブを中心に13クラブを歴任。2009年から2011年の間にはソシエダを指揮した経歴を持ち、2009-10シーズンにセグンダ・ディビシオンを制覇。直近ではエジプトのアル・アハリを率いて2018-19シーズンのリーグ戦を制覇している。
また、2012年から2015年の間にはウニベルシダ・カトリカとウニベルシダ・チレというチリのクラブを指揮。ウニベルシダ・チレでは、1部リーグの前期リーグで優勝に導いており、他にも国内カップ戦やスーパーカップと3つのタイトルをもたらしている。
チリ代表では、2018年1月からレイナルド・ルエダ監督が指揮していたが、今年1月に退任し、現在はコロンビア代表の監督に就いている。
ラサルテ氏は1996年の現役引退直後から監督業をスタートし、ここまでウルグアイのクラブを中心に13クラブを歴任。2009年から2011年の間にはソシエダを指揮した経歴を持ち、2009-10シーズンにセグンダ・ディビシオンを制覇。直近ではエジプトのアル・アハリを率いて2018-19シーズンのリーグ戦を制覇している。
チリ代表では、2018年1月からレイナルド・ルエダ監督が指揮していたが、今年1月に退任し、現在はコロンビア代表の監督に就いている。
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