エバートンのトップスコアラー、キャルバート=ルーウィンが負傷か
2021.02.11 18:11 Thu
エバートンのイングランド代表FWドミニク・キャルバート=ルーウィンに負傷した疑いがあるようだ。イギリス『サン』が伝えている。
この試合で同点弾となったチームの1点目を記録し、さらには2点目をアシスト、そして3点目に繋がったPK奪取の活躍を見せたキャルバート=ルーウィンは、後半立ち上がりの55分に交代していた。
その際、エースストライカーはコーチ陣にハムストリングの違和感を訴えていたようだ。アシスタントコーチを務めるダンカン・ファーガソン氏が明かしている。
「彼はピッチから帰ってきた時、ハムストリングに違和感があると言っていた。まだ検査はしていないが、多少捻ったのだと思う。あまり大きな問題ではないだろう。まだ詳細はわからないがね」
今後、マンチェスター・シティ戦やリバプール戦、チェルシー戦などビッグマッチが続くエバートンにとって、長期離脱となれば大きな痛手となるが、果たして。
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同選手に問題があったのは10日に行われたFAカップ5回戦のトッテナム戦。前半から打ち合いとなり、最終的に延長戦までもつれ込んだ結果、チーム5点目を奪ったエバートンが壮絶な試合を制している。その際、エースストライカーはコーチ陣にハムストリングの違和感を訴えていたようだ。アシスタントコーチを務めるダンカン・ファーガソン氏が明かしている。
「彼はピッチから帰ってきた時、ハムストリングに違和感があると言っていた。まだ検査はしていないが、多少捻ったのだと思う。あまり大きな問題ではないだろう。まだ詳細はわからないがね」
今季のキャルバート=ルーウィンは、ここまでプレミアリーグで13ゴール、FAカップで2ゴール、EFLカップで3ゴールと、合計18ゴールを記録しており、チーム内ではもちろんのこと、リーグ戦ではリバプールFWモハメド・サラーの16ゴールに次いで2位に位置している。
今後、マンチェスター・シティ戦やリバプール戦、チェルシー戦などビッグマッチが続くエバートンにとって、長期離脱となれば大きな痛手となるが、果たして。
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