FC東京は10日、レバノン代表DF
ジョアン・オマリ(32)との契約更新を発表した。
身長187cmの左利きセンターバックである
ジョアン・オマリは、2018年にサガン鳥栖にレンタル移籍で加入すると、一度はアル・ナスル復帰したが、2019年の夏にヴィッセル神戸へ移籍。その後、2020シーズンからFC東京でプレーしていた。
2020シーズンは明治安田J1で12試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で6試合、YBCルヴァンカップ1試合に出場していた。
なお、
ジョアン・オマリはすでに入国済みのため、隔離期間が終了する2月16日(火)からチームに合流予定とのことだ。