浦和が柏木と杉本を規律違反で処分…
2021.02.10 23:10 Wed
浦和レッズは10日、元日本代表MF柏木陽介とFW杉本健勇に規律違反に対する処分を下したことを発表した。
7日まで沖縄でトレーニングキャンプを実施していた浦和では、新型コロナ禍で独自の緊急事態宣言が発令されている厳戒態勢で近隣のコンビニ以外の外出を禁止していたが、両選手は4日の16時から18時頃の間に飲食店にて外食を行っていたことが判明したとのことだ。
これを受け、クラブは両選手を処分。内容としては、杉本は厳重注意と罰金の上で、10日からチームトレーニングに参加。柏木にも同じく厳重注意と罰金が科されるが、さらに「繰り返しのチーム規律違反行為があった」ため、トレーニングへの参加については現状未定となっている。
また、両選手は事態発覚後にPCR検査を受診しており、共に陰性判定が確認されたとのことだ。
クラブは公式サイトで「このような行為はチームの規律を乱し、クラブとして到底認められる行為ではありません。2021シーズン開幕前にこのような事態でみなさまをお騒がせし、誠に申し訳ございません。すべての関係者のみなさまに対し、深くお詫び申し上げます」とコメントしている。
7日まで沖縄でトレーニングキャンプを実施していた浦和では、新型コロナ禍で独自の緊急事態宣言が発令されている厳戒態勢で近隣のコンビニ以外の外出を禁止していたが、両選手は4日の16時から18時頃の間に飲食店にて外食を行っていたことが判明したとのことだ。
また、両選手は事態発覚後にPCR検査を受診しており、共に陰性判定が確認されたとのことだ。
クラブは公式サイトで「このような行為はチームの規律を乱し、クラブとして到底認められる行為ではありません。2021シーズン開幕前にこのような事態でみなさまをお騒がせし、誠に申し訳ございません。すべての関係者のみなさまに対し、深くお詫び申し上げます」とコメントしている。
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