久保ヘタフェに勝利で暫定2位浮上のマドリー、ジダンはタイトルを諦めず「全てはこれからだ」
2021.02.10 12:11 Wed
レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督がヘタフェ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
ジダン監督は試合後、自分たちのやるべきことを実行するだけだと強調。リーグ戦2連勝を喜んだ。
「我々には多くの選手がおり、今夜はこのシステムで状況に適応した。あまり手間をかけずにコントロールできた」
「非常に守備的に上手く機能しており、選手たちに満足している。我々の態度は模範的だった」
「他人が何をしているかに目を向けず、一生懸命戦い、努力し続けなければならない。今夜は良い勝利で、これで2連勝となった」
また、リーガの優勝争いについても言及。首位アトレティコ・マドリーとは勝ち点差「5」と、小さくない差があるものの、まだ諦めてはいないという姿勢を見せた。
「マドリーのファンは、我々がラ・リーガで優勝できないとは思っていないだろう。彼らは常に我々が逆転できると信じているし、難しいかもしれないが、我々もそれを実行しようとしている」
「我々は自分たちを信じている。まだ多くの試合が残っているし、全てはこれからだ」
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マドリーは9日、延期となっていたラ・リーガ第1節でヘタフェと対戦。後半のFWカリム・ベンゼマとDFフェルラン・メンディの得点によって、2-0と完封勝利を挙げ、暫定2位浮上を果たした。「我々には多くの選手がおり、今夜はこのシステムで状況に適応した。あまり手間をかけずにコントロールできた」
「非常に守備的に上手く機能しており、選手たちに満足している。我々の態度は模範的だった」
「我々はただ自分たちのやるべきことに集中しているだけだ。ここから先も48点もの勝ち点を争うが、自分たちのやり方で進んでいく」
「他人が何をしているかに目を向けず、一生懸命戦い、努力し続けなければならない。今夜は良い勝利で、これで2連勝となった」
また、リーガの優勝争いについても言及。首位アトレティコ・マドリーとは勝ち点差「5」と、小さくない差があるものの、まだ諦めてはいないという姿勢を見せた。
「マドリーのファンは、我々がラ・リーガで優勝できないとは思っていないだろう。彼らは常に我々が逆転できると信じているし、難しいかもしれないが、我々もそれを実行しようとしている」
「我々は自分たちを信じている。まだ多くの試合が残っているし、全てはこれからだ」
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