ELソシエダvsユナイテッド、渡航制限によりユーベ本拠地で開催
2021.02.10 02:00 Wed
欧州サッカー連盟(UEFA)は9日、18日に行われる予定のヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32・1stレグ、レアル・ソシエダvsマンチェスター・ユナイテッドがイタリアのトリノで行われることを発表した。
そのため、チャンピオンズリーグではRBライプツィヒvsリバプール、ボルシアMGvsマンチェスター・シティの2試合が中立地のハンガリーで開催されることが発表されていた。
ソシエダ側はホーム開催の許可を働きかけたが、スペイン政府からの承認が厳しく、ユベントスの本拠地ユベントス・スタジアムが代替会場に決まった。
UEFAは声明にて「問題解決のためにレアル・ソシエダとマンチェスター・ユナイテッドが協力と支援を行ってくれたこと、試合会場を提供してくれたユベントスに感謝の意を示したいと思います」と発表している。
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欧州ではドイツに続いて、スペインも新型コロナウイルスの変異株が流行するイギリスからの入国が禁止となっている。ソシエダ側はホーム開催の許可を働きかけたが、スペイン政府からの承認が厳しく、ユベントスの本拠地ユベントス・スタジアムが代替会場に決まった。
UEFAは声明にて「問題解決のためにレアル・ソシエダとマンチェスター・ユナイテッドが協力と支援を行ってくれたこと、試合会場を提供してくれたユベントスに感謝の意を示したいと思います」と発表している。
なお、キックオフ時間は18日の26:55で変更はないとのことだ。
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