“2アシスト”で勝利に貢献のヴェルナー「またゴールできなかったけど…」
2021.02.08 15:22 Mon
シェフィールド・ユナイテッド戦の勝利に貢献したチェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが試合を振り返っている。
だが、後半に守備陣の連係ミスからDFトニー・リュディガーのオウンゴールが生まれてしまい同点に。それでも、直後のプレーでボックス右に侵入したヴェルナーが相手GKに倒されPKを獲得。これをMFジョルジーニョが決めて勝利を収めた。
試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じたヴェルナーは、自身がGKに倒されたシーンを振り返ると共に、その後交代に至った経緯を説明した。
「あれはPKだった。あのプレーで足を痛めて、10分から15分間痛みが引かず、監督に交代を要求したんだ。タイトな試合だったし、10.5人で試合を続けるよりも、元気な11人がピッチに立っていた方が良いと思ったからね」
「良い勝利になったよ。全体を通してシェフィールド・ユナイテッドのハイプレスに苦しめられたからね。個人としてはまたゴールできなかったけど、今は別の方法でチームの勝利を助けられて嬉しいよ。このまま続けたい」
「勝てばもちろん嬉しいし、今日みたいに2アシスト(1つはPK獲得)した時だってそうだ。だけどストライカーとしてはゴールが欲しい。僕にとってキャリアの中で最も長い時間だよ。継続しなければならない。そうすればゴールもついてくるさ」
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7日にプレミアリーグ第23節でシェフィールド・ユナイテッドと対戦したチェルシー。立ち上がりから相手のハイプレスと組織的な守備に苦戦を強いられたが、43分に味方のスルーパスからボックス左に抜け出したヴェルナーの折り返しをMFメイソン・マウントが流し込んで先制に成功する。試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じたヴェルナーは、自身がGKに倒されたシーンを振り返ると共に、その後交代に至った経緯を説明した。
「あれはPKだった。あのプレーで足を痛めて、10分から15分間痛みが引かず、監督に交代を要求したんだ。タイトな試合だったし、10.5人で試合を続けるよりも、元気な11人がピッチに立っていた方が良いと思ったからね」
この試合で前節のトッテナム戦から2試合連続のPK奪取で連勝に貢献したドイツ代表FWだが、直近19試合でわずか1ゴールはストライカーとしてかなり物足りない数字。本人も認めながらも、チームの勝利に役立てたことが今は幸せだと語っている。
「良い勝利になったよ。全体を通してシェフィールド・ユナイテッドのハイプレスに苦しめられたからね。個人としてはまたゴールできなかったけど、今は別の方法でチームの勝利を助けられて嬉しいよ。このまま続けたい」
「勝てばもちろん嬉しいし、今日みたいに2アシスト(1つはPK獲得)した時だってそうだ。だけどストライカーとしてはゴールが欲しい。僕にとってキャリアの中で最も長い時間だよ。継続しなければならない。そうすればゴールもついてくるさ」
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