「足が冷えていたのかも」…クロップがエラーのアリソンを擁護
2021.02.08 08:45 Mon
リバプールのユルゲン・クロップ監督がブラジル代表GKアリソンを擁護した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
リバプールは7日に本拠地で行われたプレミアリーグ第23節でマンチェスター・シティと対戦。こう着状態から一転して、後半にスコアが動き、シティが4-1の勝利を収めた。
リバプールがシティとの大一番で大敗したなかで、守護神のアリソンも2つのパスミスが失点に直結。クロップ監督は試合後、アリソンのミスが響いた事実を認めつつ、フォローした。
「わからないね。説明になっていないが、足が冷えていたのかもしれない。おかしな話かもしれないがね。でも、スタンドで蹴るチャンスはまだある。アリソンはこれまで何度も我々を救ってきてくれた。それは間違いない。今夜の彼は2つのミスを冒して、それが結果に繋がったがね」
首位シティとの勝ち点差が「10」に広がったクロップ監督はまた、トップ4入りが現在の目標だと語っている。
リバプールは7日に本拠地で行われたプレミアリーグ第23節でマンチェスター・シティと対戦。こう着状態から一転して、後半にスコアが動き、シティが4-1の勝利を収めた。
「わからないね。説明になっていないが、足が冷えていたのかもしれない。おかしな話かもしれないがね。でも、スタンドで蹴るチャンスはまだある。アリソンはこれまで何度も我々を救ってきてくれた。それは間違いない。今夜の彼は2つのミスを冒して、それが結果に繋がったがね」
首位シティとの勝ち点差が「10」に広がったクロップ監督はまた、トップ4入りが現在の目標だと語っている。
「当然、トップ4が我々のメインターゲットなのは明らか。何事にも全力を尽くすつもりだ。それを成し遂げるために十分な試合数がある。しかし、勝たないとね。今夜はそれができなかった」
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