ライプツィヒが最下位シャルケに快勝でバイエルンとの7ポイント差をキープ《ブンデスリーガ》
2021.02.07 01:40 Sun
ブンデスリーガ第20節が6日に行われ、ライプツィヒはシャルケとのアウェイ戦に臨み、3-0で快勝した。
前節レバークーゼンとの上位対決を制し、首位バイエルンを暫定10ポイント差で追う2位ライプツィヒ(勝ち点38)は3日前に行われたDFBポカールでは2部のボーフム相手に4-0と快勝した。そのボーフム戦のスタメンから5選手を変更。Y・ポウルセンらに代えてウパメカノやダニ・オルモ、カンプルらが先発に戻った。
最下位シャルケ(勝ち点8)に対し、最前線にセルロート、シャドーにダニ・オルモとエンクンクを据える[3-4-2-1]で臨んだライプツィヒが立ち上がりから攻勢に出る。
すると13分、FKの流れからルーズボールをダニ・オルモがシュートに持ち込みGKを強襲する。
その後も押し込み続けたライプツィヒは前半追加タイム3分に押し切った。エンクンクの左CKからムキエレのヘディングシュートが決まった。
それでも一方的な展開で試合を進めると、73分に勝負を決める。アンヘリーニョのラストパスに反応したボックス左のザビッツァーがダイレクトでゴール左へシュートを蹴り込んだ。
さらに87分、アンヘリーニョの右CKからオルバンのヘディングシュートも決まって3-0としたライプツィヒが快勝で首位バイエルンとの7ポイント差を維持している。
また、3試合ぶりの出場となったMF遠藤渓太が81分から左サイドで登場したウニオン・ベルリンは、55分に退場者を出したことが響き、マインツとのアウェイ戦を0-1で落としている。
前節レバークーゼンとの上位対決を制し、首位バイエルンを暫定10ポイント差で追う2位ライプツィヒ(勝ち点38)は3日前に行われたDFBポカールでは2部のボーフム相手に4-0と快勝した。そのボーフム戦のスタメンから5選手を変更。Y・ポウルセンらに代えてウパメカノやダニ・オルモ、カンプルらが先発に戻った。
すると13分、FKの流れからルーズボールをダニ・オルモがシュートに持ち込みGKを強襲する。
その後も押し込み続けたライプツィヒは前半追加タイム3分に押し切った。エンクンクの左CKからムキエレのヘディングシュートが決まった。
迎えた後半、開始2分にライプツィヒに追加点のチャンス。セルロートがムスタフィとの競り合いを制してボックス左に侵入。GKと一対一となったが、シュートはフェールマンに止められた。
それでも一方的な展開で試合を進めると、73分に勝負を決める。アンヘリーニョのラストパスに反応したボックス左のザビッツァーがダイレクトでゴール左へシュートを蹴り込んだ。
さらに87分、アンヘリーニョの右CKからオルバンのヘディングシュートも決まって3-0としたライプツィヒが快勝で首位バイエルンとの7ポイント差を維持している。
また、3試合ぶりの出場となったMF遠藤渓太が81分から左サイドで登場したウニオン・ベルリンは、55分に退場者を出したことが響き、マインツとのアウェイ戦を0-1で落としている。
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