レスターMFティーレマンスが延長交渉 クラブ内トップクラスの稼ぎ手に?
2021.02.06 13:30 Sat
レスター・シティがベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(23)が契約の延長交渉に入っているようだ。
ベルギーの次世代スターとうたわれ、2019年冬にモナコからレンタル加入すると、同年夏に4年契約を結び、完全移籍移行が決定したティーレマンス。まだ2023年夏まで現行契約を残すが、レスターは活躍ぶりを受け、新契約の締結に動いている模様だ。
イギリス『デイリー・メール』によると、レスターは週給10万ポンド(約1400万円)の新契約を提示して交渉中。その週給額はクラブ内でもトップクラスで、昨夏に契約を延長したイングランド代表MFジェームズ・マディソンと同額だという。
ブレンダン・ロジャーズ監督はその件について「急ぐ必要はない。彼がここにいる時間を伸ばしたがっているのは明らかだからね」と語り、「夏を迎えても数年の猶予がある。クラブが彼や代理人と話をするだろう」と契約延長交渉の行方を示唆した。
なお、ティーレマンスはレスター加入3年目の今季、ここまで公式戦29試合に出場して、6得点3アシストをマーク。プレミアリーグでトップ4争いを演じるチームのなかで、中盤の主力に定着している。
ベルギーの次世代スターとうたわれ、2019年冬にモナコからレンタル加入すると、同年夏に4年契約を結び、完全移籍移行が決定したティーレマンス。まだ2023年夏まで現行契約を残すが、レスターは活躍ぶりを受け、新契約の締結に動いている模様だ。
ブレンダン・ロジャーズ監督はその件について「急ぐ必要はない。彼がここにいる時間を伸ばしたがっているのは明らかだからね」と語り、「夏を迎えても数年の猶予がある。クラブが彼や代理人と話をするだろう」と契約延長交渉の行方を示唆した。
なお、ティーレマンスはレスター加入3年目の今季、ここまで公式戦29試合に出場して、6得点3アシストをマーク。プレミアリーグでトップ4争いを演じるチームのなかで、中盤の主力に定着している。
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