ベルバトフ氏が多くのファンの意見を代弁「マドリーはアザール売却も検討しなければ」
2021.02.05 17:44 Fri
元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフ氏が、レアル・マドリーで苦悩するベルギー代表FWエデン・アザールの売却を検討すべきだと提言している。
2019年夏の加入以降、度重なる負傷でここまで全くもって期待外れとなっているアザール。先日にも左足大腿直筋負傷が明らかとなり、マドリー加入後わずか1年半で10度目の負傷。今回は1カ月程度のケガと見込まれている。
これには多くのファンが肩を落とす中、ベルバトフ氏がそんな彼らの意見を代弁。「売却も考慮すべき」と『Betfair』のインタビューで発言した。
「レアル・マドリーはアザールの売却を検討すべきだ。彼はスペインにやって来て以降、幾度ものケガに悩まされており、それがチェルシーで披露していた素晴らしいプレーを妨げている」
「時々ならまだマシだったかもしれないが、何度も何度もケガをして、回復するたびにパフォーマンスの質が低下している」
「アザールは彼の真価の一部も発揮できていない。夏に出て行ったとしても驚きではない」
2019年夏の加入以降、度重なる負傷でここまで全くもって期待外れとなっているアザール。先日にも左足大腿直筋負傷が明らかとなり、マドリー加入後わずか1年半で10度目の負傷。今回は1カ月程度のケガと見込まれている。
「レアル・マドリーはアザールの売却を検討すべきだ。彼はスペインにやって来て以降、幾度ものケガに悩まされており、それがチェルシーで披露していた素晴らしいプレーを妨げている」
「時々ならまだマシだったかもしれないが、何度も何度もケガをして、回復するたびにパフォーマンスの質が低下している」
「彼が再び以前のような価値を取り戻すことができるか? 彼は30歳になったばかりで、おそらくまだできることはあるだろう。しかし、今のところの答えは“ノー”だ」
「アザールは彼の真価の一部も発揮できていない。夏に出て行ったとしても驚きではない」
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