ナポリとアタランタの準決勝初戦は譲らずゴールレス《コッパ・イタリア》
2021.02.04 06:46 Thu
コッパ・イタリア準決勝1stレグ、ナポリvsアタランタが3日に行われ、0-0の引き分けに終わった。
[3-4-3]で臨んだナポリは3トップに右からポリターノ、ロサーノ、インシーニェと並べ、3バックの中央にはマクシモビッチが入った。
対するアタランタは[3-5-2]で臨み、2トップにサパタとムリエル、トップ下にペッシーナを据えた。
立ち上がりからナポリがボールを握る展開となると、8分にインシーニェがミドルシュートでGKを強襲した。
その後はアタランタの攻勢が強まり、サパタやムリエルがシュートに持ち込んでいったが、ゴールは生まれず0-0でハーフタイムに入った。
迎えた後半はナポリがボールを持つ展開で推移したものの、チャンスを生み出すには至らない。そこで65分過ぎ、ポリターノとインシーニェに代えてペターニャとジエリンスキを投入していく。
対するアタランタもイリチッチ、パシャリッチを投入して試合を動かしにかかるも、互いに決め手を欠いてゴールは生まれず来週行われる2ndレグに決着は委ねられることになった。
PR
準々決勝でスペツィアを下したナポリと、10人となった中でラツィオを下したアタランタによる準決勝。対するアタランタは[3-5-2]で臨み、2トップにサパタとムリエル、トップ下にペッシーナを据えた。
立ち上がりからナポリがボールを握る展開となると、8分にインシーニェがミドルシュートでGKを強襲した。
守勢のアタランタの反撃は22分、ムリエルのスルーパスに抜け出したペッシーナがGKと一対一となるが、シュートはオスピナの好守に阻まれた。
その後はアタランタの攻勢が強まり、サパタやムリエルがシュートに持ち込んでいったが、ゴールは生まれず0-0でハーフタイムに入った。
迎えた後半はナポリがボールを持つ展開で推移したものの、チャンスを生み出すには至らない。そこで65分過ぎ、ポリターノとインシーニェに代えてペターニャとジエリンスキを投入していく。
対するアタランタもイリチッチ、パシャリッチを投入して試合を動かしにかかるも、互いに決め手を欠いてゴールは生まれず来週行われる2ndレグに決着は委ねられることになった。
PR
|
関連ニュース