左足を痛めたアザールが再離脱…アタランタとの1stレグは欠場に
2021.02.04 01:50 Thu
レアル・マドリーは3日、ベルギー代表MFエデン・アザールの負傷を発表した。
昨年末のエルチェ戦で復帰して以降は、リーグ戦5試合に連続出場するなど、徐々にコンディションを上げていたアザールだが、2日に行われたトレーニングセッションを筋肉系の違和感を理由に欠席。その後、3日に受けた検査で左足大腿直筋負傷が明らかになったという。
クラブは現時点で経過観察の方針を打ち出すにとどまっているが、スペイン『マルカ』の見立てによれば、復帰まで4~6週間程度を要する模様。これにより、24日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16・1stレグのアタランタ戦の欠場が決定的となっている。
2019年夏にチェルシーから「夢」と公言するマドリー入りを果たしたものの、度重なる故障に苦しむアザール。勝負の2年目に位置づけられた今季もケガの影響や新型コロナウイルス感染の災難もあり、ここまで公式戦13試合の出場にとどまっていた。
昨年末のエルチェ戦で復帰して以降は、リーグ戦5試合に連続出場するなど、徐々にコンディションを上げていたアザールだが、2日に行われたトレーニングセッションを筋肉系の違和感を理由に欠席。その後、3日に受けた検査で左足大腿直筋負傷が明らかになったという。
2019年夏にチェルシーから「夢」と公言するマドリー入りを果たしたものの、度重なる故障に苦しむアザール。勝負の2年目に位置づけられた今季もケガの影響や新型コロナウイルス感染の災難もあり、ここまで公式戦13試合の出場にとどまっていた。
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