リバプール加入のカバク、過去に語った“憧れの選手”とは「世界で最も優れたディフェンダーだ」
2021.02.02 18:20 Tue
買い取りオプション付きのレンタル移籍でリバプールへの加入が決まったシャルケのトルコ代表DFオザン・カバクだが、新天地では憧れの選手との共演を果たせそうだ。
そこには、リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクのサイン入りユニフォームを手に柔らかな笑顔を見せるカバクが写っており、「この素晴らしい贈り物をしてくれた、世界で最も優れたディフェンダーの1人であるヴィルヒル・ファン・ダイクに感謝します」というキャプションがつけられていた。
さらに、その後シャルケに移籍したカバクは、ブンデスリーガのインタビューを受けた際、「僕の個人的な目標は、2、3年でヴィルヒル・ファン・ダイクのようなトップディフェンダーになること。彼は僕のアイドルで、本当に好きなんだ。彼のスタイルとプレーの仕方が好きなので、彼は僕のサッカーのアイドルだよ」と憧れを口にしていた。
ファン・ダイクは2020年10月に負った右ヒザ前十字じん帯損傷のケガで長期離脱中。それでも、自身のアイドル的存在とチームメイトになったカバクの喜びはひとしおなのではないだろうか。
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話題になっているのは、カバクがガラタサライ時代の2018年12月に自身のインスタグラムに投稿した1枚の写真だ。さらに、その後シャルケに移籍したカバクは、ブンデスリーガのインタビューを受けた際、「僕の個人的な目標は、2、3年でヴィルヒル・ファン・ダイクのようなトップディフェンダーになること。彼は僕のアイドルで、本当に好きなんだ。彼のスタイルとプレーの仕方が好きなので、彼は僕のサッカーのアイドルだよ」と憧れを口にしていた。
ファン・ダイクは2020年10月に負った右ヒザ前十字じん帯損傷のケガで長期離脱中。それでも、自身のアイドル的存在とチームメイトになったカバクの喜びはひとしおなのではないだろうか。
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