リバプール、カバクを巡ってシャルケと交渉中…合意の条件は?
2021.02.01 20:38 Mon
リバプールが、トルコ代表DFオザン・カバク(20)の移籍に関してシャルケと交渉中のようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
冬の移籍市場の閉幕が迫るにつれて、噂の信憑性が高まる中、センターバックを探すリバプールが交渉中なのがカバクだ。同選手は昨シーズンからシャルケでプレーしているセンターバックで、すでにトルコ代表デビューもしている逸材。今季はブンデスリーガ14試合に出場している。
リバプールは買い取りオプション付きのレンタルをシャルケに提案しており、情報では買い取りオプションは2500万ユーロ(約31億6700万円)から3000万ユーロ(約38億円)程度になると推測されており。
だが、交渉が成立するには、シャルケが代役を確保できるかどうかにかかっており、それまでリバプールは待つしかないという状況のようだ。
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所属センターバックの度重なる負傷で窮地に立たされているリバプール。MFファビーニョやMFジョーダン・ヘンダーソンを起用して不足をカバーしているが、急ごしらえの域を出ない状況だ。リバプールは買い取りオプション付きのレンタルをシャルケに提案しており、情報では買い取りオプションは2500万ユーロ(約31億6700万円)から3000万ユーロ(約38億円)程度になると推測されており。
だが、交渉が成立するには、シャルケが代役を確保できるかどうかにかかっており、それまでリバプールは待つしかないという状況のようだ。
一方でリバプールは、チャンピオンシップ(イングランド2部)のプレストン・ノースエンドに所属するDFベン・デイビス(25)の獲得に漕ぎ着けた模様。イギリス『インデペンデント』によれば、200万ポンド(約2億9000万円)という手頃な価格に加え、年齢やポテンシャル、左サイドバックでもプレーできることなどが評価されたとのことだ。
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