フンメルスに東京五輪出場の可能性…ミュラーは候補から外れる
2021.01.29 17:45 Fri
ドルトムントの元ドイツ代表DFマッツ・フンメルスが東京五輪に参加する可能性があるようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。
伝えられるところによると、ドイツサッカー協会(DFB)は28日、今夏開催予定の東京オリンピックに向けて、ドイツの反ドーピング機構(NADA)に、メンバー登録する可能性のある選手リストを提出。その中にフンメルスの名前があったという。
オリンピックにおけるサッカーは通常23歳以下の選手で構成された代表チームが戦うが、年齢制限のないオーバーエイジ枠が各チームに3つずつ設けられる。元々2020年夏に開催するはずだった東京五輪では、特例として年齢制限が引き上げられ、24歳以下が参加可能となる。
オーバーエイジ枠に関して、日本でも元日本代表MF本田圭佑が参加希望を公言しており、各国にとっても毎回注目ポイントとなる。
フンメルスはドイツ代表で70キャップを持つベテランだが、2019年3月にヨアヒム・レーブ監督から、世代交代のため今後招集しないことを宣言されている。なお、この時同時に招集外宣告を受けたバイエルンのFWトーマス・ミュラーは、今回のリストからは漏れているようだ。
伝えられるところによると、ドイツサッカー協会(DFB)は28日、今夏開催予定の東京オリンピックに向けて、ドイツの反ドーピング機構(NADA)に、メンバー登録する可能性のある選手リストを提出。その中にフンメルスの名前があったという。
オーバーエイジ枠に関して、日本でも元日本代表MF本田圭佑が参加希望を公言しており、各国にとっても毎回注目ポイントとなる。
フンメルスはドイツ代表で70キャップを持つベテランだが、2019年3月にヨアヒム・レーブ監督から、世代交代のため今後招集しないことを宣言されている。なお、この時同時に招集外宣告を受けたバイエルンのFWトーマス・ミュラーは、今回のリストからは漏れているようだ。
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