契約が残り1年半のポグバ、去就の話し合いはシーズン終了後に「今は勝つことしか頭にない」
2021.01.28 21:36 Thu
退団が噂されるフランス代表MFポール・ポグバ(27)は、今シーズン終了後にマンチェスター・ユナイテッドと協議するようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
しかしながら、最近ではリーグ戦ここ6試合連続でフル出場しており、復調の兆しを見せている。それもあり、クラブの同選手の代表はサッカーに集中できるよう、全ての話し合いをシーズン終了後に延長することに合意したという。
27日に行われたプレミアリーグ第20節のシェフィールド・ユナイテッド戦(1-2で敗戦)後、インタビューに応じたポグバは「僕はこのクラブと契約を結んでおり、ここで楽しんでいる。クラブと話をして何が起こるのか見ていくよ」とコメント。「今のところ、目標は何かを勝ち取ることだ。それしか考えていない」と去就に関するコメントは避けている。
PR
現行契約が残り1年半となっているポグバ。2016年夏にユベントスから復帰以降、期待通りの活躍を披露できていないとして、たびたび批判の矢面に立たされ、移籍の憶測も後を絶えない。昨年12月には同選手の代理人を務めるミーノ・ライオラ氏が「ポールはユナイテッドで不幸だ。チームと空気を変えたい」と退団を示唆する発言をし、物議を醸したことも。27日に行われたプレミアリーグ第20節のシェフィールド・ユナイテッド戦(1-2で敗戦)後、インタビューに応じたポグバは「僕はこのクラブと契約を結んでおり、ここで楽しんでいる。クラブと話をして何が起こるのか見ていくよ」とコメント。「今のところ、目標は何かを勝ち取ることだ。それしか考えていない」と去就に関するコメントは避けている。
PR
|
関連ニュース