アーセナル好きを明かしたウーデゴール、子供の頃のアイドルは?「できる限り多くのことを学ぼうとしていた」
2021.01.28 19:05 Thu
レアル・マドリーからアーセナルへと加入したノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(22)がアーセナルのイメージを語った。クラブ公式サイトが伝えた。
2019-20シーズンに在籍したソシエダでは公式戦36試合に出場し7ゴール9アシストを記録。満を持してマドリーに復帰したものの、公式戦9試合、367分間のプレーに終わっており、アーセナルへと活躍の場を移した。
ウーデゴールは加入後のインタビューでアーセナルが好きだったことを告白。その中で、憧れていた選手がいたことを告白し、お手本にしていたと語った。
「僕は子供の頃、友達と一緒に全ての試合をいつも観ていたんだ」
「素晴らしいと思ったアーセナルの選手はたくさんいた。でも、僕にとって(セスク・)ファブレガスは、僕が成長した時のアイドルの1人だった。だから、特に彼だね」
「彼が試合をコントロールするやり方、ゲームを決定づける方法、アシストの能力、そしてゴールを決める能力、彼の試合に関する全てだ。僕は彼を見て育ったし、できる限り多くのことを学ぼうとしていた。彼はトッププレーヤーだった」
フランセスク・ファブレガスがお手本だったと語ったウーデゴール。アーセナル時代のセスクはボランチで起用されながら、ゲームメイク力を生かしてアシストやゴールを量産。チームの攻撃を牽引していたが、ウーデゴールも同じ活躍ができるだろうか。
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若くしてビッグクラブの注目を集め、レアル・マドリーに加入したウーデゴール。ファーストチームに昇格した後は、ヘーレンフェーンやフィテッセ、レアル・ソシエダで武者修行を繰り返した。ウーデゴールは加入後のインタビューでアーセナルが好きだったことを告白。その中で、憧れていた選手がいたことを告白し、お手本にしていたと語った。
「僕は子供の頃、友達と一緒に全ての試合をいつも観ていたんだ」
「プレミアリーグは最大のリーグだと思う。特にノルウェーではね。僕にとってプレミアリーグでプレーすることはいつだって夢だった。アーセナルの戦い方やクラブの全てが好きだったんだ。だから、色々な意味で、夢が叶ったよ」
「素晴らしいと思ったアーセナルの選手はたくさんいた。でも、僕にとって(セスク・)ファブレガスは、僕が成長した時のアイドルの1人だった。だから、特に彼だね」
「彼が試合をコントロールするやり方、ゲームを決定づける方法、アシストの能力、そしてゴールを決める能力、彼の試合に関する全てだ。僕は彼を見て育ったし、できる限り多くのことを学ぼうとしていた。彼はトッププレーヤーだった」
フランセスク・ファブレガスがお手本だったと語ったウーデゴール。アーセナル時代のセスクはボランチで起用されながら、ゲームメイク力を生かしてアシストやゴールを量産。チームの攻撃を牽引していたが、ウーデゴールも同じ活躍ができるだろうか。
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