柴崎岳所属のレガネス、クラブ史上初の1部昇格に導いたガリターノ監督が再任
2021.01.28 16:10 Thu
セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のレガネスは28日、アシエル・ガリターノ監督(51)の招へいを発表した。
日本代表MF柴崎岳が所属するレガネスはリーグ戦10勝4分け7敗でプレーオフ圏内の6位に位置してた状況で、2020年8月から指揮を執っていたホセ・ルイス・マルティ監督(45)を26日に解任していた。
その後任となったガリターノ監督は、2008年にアリカンテCFで指導者キャリアをスタートさせると、CDカステリョン、オリウエラCF、CDアルコヤーノを経て、2013年夏からレガネスを5年間指揮した。
就任1年目でセグンダ・ディビシオンB(3部)からセグンダ・ディビシオンへ昇格させると、2015-16シーズンには2位フィニッシュでクラブ史上初のラ・リーガへ導いた。そこから2シーズン連続で1部残留を果たし、クラブ最多の222試合を指揮した後、レアル・ソシエダとアラベスの監督を歴任していた。
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契約期間は2022年夏までの1年半。2021-22シーズンまでにラ・リーガへ昇格した場合、自動的に契約更新となるようだ。その後任となったガリターノ監督は、2008年にアリカンテCFで指導者キャリアをスタートさせると、CDカステリョン、オリウエラCF、CDアルコヤーノを経て、2013年夏からレガネスを5年間指揮した。
就任1年目でセグンダ・ディビシオンB(3部)からセグンダ・ディビシオンへ昇格させると、2015-16シーズンには2位フィニッシュでクラブ史上初のラ・リーガへ導いた。そこから2シーズン連続で1部残留を果たし、クラブ最多の222試合を指揮した後、レアル・ソシエダとアラベスの監督を歴任していた。
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