元ウェールズ代表主将DFアシュリー・ウィリアムズが現役引退
2021.01.26 23:00 Tue
スウォンジーで活躍した元ウェールズ代表DFアシュリー・ウィリアムズ(36)が26日、現役引退を発表した。
そこで頭角を現したウィリアムズは2008年3月に当時3部に在籍していたスウォンジーに移籍し、プレミアリーグ昇格に貢献。スウォンジーでの在籍8年間では公式戦352試合に出場していた。
その後はエバートン、ストーク・シティに移籍し、昨年8月まではチャンピオンシップ(イングランド2部)のブリストル・シティに在籍していたが、ここ半年間は所属先がない状況が続いていた。
引退を発表したウィリアムズは自身のインスタグラムで「ユーロ準決勝でウェールズ代表のキャプテンを務めたことは自分のキャリアのハイライトになった。決して忘れることはないだろうね」とコメントしている。
PR
ウェールズ代表として86試合に出場し、ユーロ2016では主将として全試合にフル出場してベスト4入りに貢献したセンターバックのウィリアムズは、2003年にストックポート・カウンティでプロデビュー。その後はエバートン、ストーク・シティに移籍し、昨年8月まではチャンピオンシップ(イングランド2部)のブリストル・シティに在籍していたが、ここ半年間は所属先がない状況が続いていた。
引退を発表したウィリアムズは自身のインスタグラムで「ユーロ準決勝でウェールズ代表のキャプテンを務めたことは自分のキャリアのハイライトになった。決して忘れることはないだろうね」とコメントしている。
PR
|
関連ニュース