「クボのボール奪取から…」途中交代久保は大敗ヘタフェの中ではまずまずの評価に
2021.01.26 18:16 Tue
久保建英の所属するヘタフェは25日、ラ・リーガ第20節でアスレティック・ビルバオとアウェイで対戦し1-5と大敗した。右サイドハーフで2試合連続の先発出場となった久保は69分までプレーした。
スペイン『アス』の採点(3点満点)では、先制ゴールをマークしたMFマルク・ククレジャのみが2点評価で、久保を含む5名が1点、それ以外の選手は採点がなく、久保には「多くの場面で顔を出したが、そのほとんどは成功しなかった。彼がやってきてから最もグレーな試合。途中交代となった」という寸評がつけられている。
また、『アス』では久保がキックオフ直後の場面で相手のパスをカットし、先制点のきっかけとなったシーンを抜粋して紹介。「ヘタフェは開始20秒で、元バルサ選手の素晴らしいアシストからククレジャのパーフェクトなフィニッシュで先制した。そのプレーの前には久保のボール奪取があった」と評価している。
一方、スペイン『マルカ』の採点(3点満点)では、ククレジャとMFカルレス・アレーニャの二人に2点がつけられ、久保を含む大半のヘタフェの選手は1点評価となっている。
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ヘタフェは開始20秒で先制するも、そこからは試合の主導権を握られ、FWハイメ・マタのPK失敗もあり、ビルバオの攻撃を止められず今季最多5失点で大敗。スペイン紙では久保を含む多くの選手が低評価となった。◆久保のボール奪取から20秒でゴール
スペイン『アス』の採点(3点満点)では、先制ゴールをマークしたMFマルク・ククレジャのみが2点評価で、久保を含む5名が1点、それ以外の選手は採点がなく、久保には「多くの場面で顔を出したが、そのほとんどは成功しなかった。彼がやってきてから最もグレーな試合。途中交代となった」という寸評がつけられている。
一方、スペイン『マルカ』の採点(3点満点)では、ククレジャとMFカルレス・アレーニャの二人に2点がつけられ、久保を含む大半のヘタフェの選手は1点評価となっている。
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