J・アルバが語る自身のプレースタイル 「僕はフットボール界で最も嫌われる選手の1人」
2021.01.26 17:25 Tue
バルセロナのスペイン代表DFジョルディ・アルバは自身のプレースタイルが嫌悪感を抱かせるものだと自覚しているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
豊富な運動量を生かした攻撃参加で指折りの攻撃的左サイドバックに数えられるJ・アルバだが、スペイン『Movistar+』で自身の好戦的なプレースタイルについて、相手に嫌われるものだとの認識を示した。
「フットボールを通じて僕を知っている者であれば、僕はフットボール界で最も嫌われる選手の1人だというのは明らかだ。それが僕のプレースタイルで、今の自分がいる場所まで導いてくれた」
一方で、ひとたびピッチを離れれば、紳士的だと強調している。
「僕のプレースタイルはとても激しく、僕のことを知らない人たちが憎しみを抱くことも理解しているよ」
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J・アルバは2012年夏のバルセロナ入り後、絶対的な左サイドバックとして公式戦通算360試合に出場。チームとしても5度のラ・リーガ優勝やチャンピオンズリーグ(CL)制覇などを経験している。「フットボールを通じて僕を知っている者であれば、僕はフットボール界で最も嫌われる選手の1人だというのは明らかだ。それが僕のプレースタイルで、今の自分がいる場所まで導いてくれた」
一方で、ひとたびピッチを離れれば、紳士的だと強調している。
「僕を知る人なら、僕がどんな人かを知っているはずさ。僕はとても謙虚で、人生の全てのものを大切にする。選手のジョルディと、普段のジョルディ、チームメイトと接するジョルディは関係ない」
「僕のプレースタイルはとても激しく、僕のことを知らない人たちが憎しみを抱くことも理解しているよ」
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