12戦勝ちなしの18位カリアリ、ディ・フランチェスコ監督と契約延長
2021.01.26 16:55 Tue
カリアリは24日、エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督(51)との契約延長合意を発表した。新たな契約期間は2023年6月30日までとなる。
目下公式戦7連敗で昨年11月末の勝利を最後に12試合も勝利から遠ざかるディ・フランチェスコ監督だが、カリアリが1年間の契約延長に至ることで、連帯を示した形だ。
契約延長を受け、カリアリの会長を務めるトンマーゾ・ジュリーニ氏がクラブを通じて信頼を強調するなか、ディ・フランチェスコ監督も喜びの心境を語っている。
「この契約延長を誇りに思う。クラブに感謝する。結果だけでなく、全体的な評価を意味するものだ。もっと頑張ろうという新たなモチベーションになるよ」
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かつてサッスオーロやローマなどを率いたディ・フランチェスコは2020年8月、2年契約でカリアリの監督に就任。セリエAのここまで3勝5分け11敗の18位に位置している。契約延長を受け、カリアリの会長を務めるトンマーゾ・ジュリーニ氏がクラブを通じて信頼を強調するなか、ディ・フランチェスコ監督も喜びの心境を語っている。
「この契約延長を誇りに思う。クラブに感謝する。結果だけでなく、全体的な評価を意味するものだ。もっと頑張ろうという新たなモチベーションになるよ」
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