バイエルンとドルトムントがボルシアMGのノイハウスに関心か
2021.01.25 17:58 Mon
ボルシアMGのドイツ代表MFフロリアン・ノイハウス(23)に多くのビッグクラブが関心を寄せているようだ。
ノイハウスは2017年夏に1860ミュンヘンからフリーでボルシアMGに加入。フォルトゥナ・デュッセルドルフへのレンタル移籍を経て、チームでの地位を確立していった。
昨年10月にはドイツ代表デビューを果たしており、そのトルコ代表戦でいきなり初ゴールも記録。今季もここまでブンデスリーガ17試合3ゴール4アシストを記録し、特にここ数カ月で急速な成長を遂げていると、ドイツメディアは舌を巻いている。
そんなノイハウスに触手を伸ばしているのが、バイエルンとドルトムントの国内屈指のビッグクラブ。両クラブとも今夏の獲得を見込んでいるようだが、ドイツ『Sport1』によると、2024年6月まで契約を残す同選手の市場価値はおよそ4000万ユーロ(約50億円)。バイエルンはともかく、ドルトムントがこの金額を払えるか疑問があるという。
また、次世代を担うドイツ代表MFへの関心が聞かれるのはドイツだけでなく、レアル・マドリーやトッテナムといった欧州列強のビッグクラブも注目しているようで、近いうちに争奪戦が繰り広げられることになりそうだ。
ノイハウスは2017年夏に1860ミュンヘンからフリーでボルシアMGに加入。フォルトゥナ・デュッセルドルフへのレンタル移籍を経て、チームでの地位を確立していった。
そんなノイハウスに触手を伸ばしているのが、バイエルンとドルトムントの国内屈指のビッグクラブ。両クラブとも今夏の獲得を見込んでいるようだが、ドイツ『Sport1』によると、2024年6月まで契約を残す同選手の市場価値はおよそ4000万ユーロ(約50億円)。バイエルンはともかく、ドルトムントがこの金額を払えるか疑問があるという。
また、次世代を担うドイツ代表MFへの関心が聞かれるのはドイツだけでなく、レアル・マドリーやトッテナムといった欧州列強のビッグクラブも注目しているようで、近いうちに争奪戦が繰り広げられることになりそうだ。
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