イブラ、意味深投稿でファンざわつく…丸めた頭に「オールイン」が意味するものとは

2021.01.25 16:45 Mon
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Getty Images
ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが自身のインスタグラムに投稿した写真が物議を醸している。話題となっているのは、イブラヒモビッチがインスタグラムの「ストーリー」に投稿した一枚の写真。そこには頭を丸坊主にしたイブラヒモビッチと、「All in」という一言が添えられてあった。


一見しただけでは本当に刈り上げてしまったのかと誤認してしまうが、実際は精巧に作られた加工写真のようだ。

日本では、丸坊主にすることは反省を示す習慣があるが、海外ではどうだろうか。イタリア『メディアセット』は「不可解」としながらも、投稿されたのが0-3の完敗を喫したアタランタ戦の後だったため、リスタートの意味があるのではないかと推測している。

一方で、年末の12月31日に、パンツ一丁で家の外の降り積もった雪にまみれる動画を投稿し、ファンの笑いを誘った一件を引き合いにし、これをユーモアと捉えるメディアもある。

真意はまさに「神のみぞ知る」といったところだが、あのイブラヒモビッチが意味もなくこんな投稿をするとは思えない。ミランの選手たちはどう思っているのだろうか。
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レーティング:ローマ 1-2 ミラン《セリエA》

セリエA第24節、ローマvsミランが2月28日にスタディオ・オリンピコで行われ、アウェイのミランが1-2で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。   ▽ローマ採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210301_01_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 13 パウ・ロペス 6.0 決勝点に繋がるパスミスに不用意なバックパス処理はあったが、それを補って余りあるビッグセーブを連発。評価の難しい試合に…   DF 23 G・マンチーニ 5.0 イブラヒモビッチと肉弾戦を繰り返す。カバーリングやライン統率の部分で甘さが散見し、レビッチの対応にも苦慮   4 クリスタンテ 5.0 個人として大きなミスはなかったが、相手のアタッカー陣を捕まえきれず、中途半端な対応が多かった   20 ファシオ 4.5 不用意な形でPK献上。今季セリエA2試合目の出場ということもあり、判断の部分で遅れやミスが目立ち、バックパスでピンチを招く場面も   (→ブルーノ・ペレス 5.0) 一度惜しいヘディングを放ったが、攻撃を活性化させるまでには至らず   MF 2 カルスドルプ 5.5 ウイングバックと3バックの右でプレー。攻撃では幾度か精度の高いボールを前線に供給。守備では軽さもあったが、粘りの対応を続けた   14 ビジャール 5.0 チーム全体の機能不全もあってとりわけ前半はボールロストの温床に。守備でも力強さを欠く難しい試合に   (→エル・シャーラウィ 5.0) 古巣対戦で気迫は見せたが、決定的な仕事はできず   17 ヴェレトゥ 6.0 見事なシュートで今季リーグ2桁ゴールに到達。攻守両面で気を配ることが多く、躍動感に欠けた   (→ディアワラ 5.0) リスクを冒して攻めるチームを後押しし切れず   37 スピナッツォーラ 6.0 1アシストを記録するなどいつも通りチームの重要な攻め手に。後半はさすがにバテたか…   FW 7 ペッレグリーニ 5.5 幾度からしいチャンスメークは見せたが、幾つかの決定機の内のひとつは決めたかった   21 マジョラル 5.5 自身に決定機は少なかったが、背後を狙うプレーや利他的なプレーで最低限の貢献は見せた   (→ペドロ 5.0) 攻撃を活性化させるまでには至らず   77 ムヒタリアン 5.5 多くの決定機に絡んだが、決め切る力がなかった。ダイブを取られてのイエローカードはやや不運だった   監督 フォンセカ 5.0 台所事情の厳しい最終ラインが足を引っ張る形でまたしても上位対決で敗戦   ▽ミラン採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/get20210301_01_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 99 ドンナルンマ 6.0 失点はノーチャンス。安定したシュートストップとハイボール処理で逃げ切りに導いた   DF 2 カラブリア 7.0 値千金のPK奪取に加え、再三の好守でチームを救った。攻守両面でほぼ完ぺきな出来   24 ケアー 6.0 古巣ローマの多彩な攻撃にやや揺さぶられる場面が多かったが、最後のところで粘った。クロスバー直撃のヘディングシュートも   23 トモリ 6.0 ポジショニング、判断の悪さでピンチを招いたが、高い身体能力で何とかカバー。最後の局面での身体を張った対応は良かった   19 テオ・エルナンデス 6.5 効果的な攻撃参加を見せて決定機に関与も、やや最後のところで雑さもあった。守備では身体の強さと気迫を見せた   MF 56 サーレマーケルズ 6.0 決勝点をアシスト。前半の決定機は決めたかったが、全体的にはまずまずの出来   (→カスティジェホ -)   8 トナーリ 6.0 攻撃面での貢献は今一つも守備ではハードワーク。前半に身体を張った決定機阻止もあった   (→メイテ -)   10 チャルハノール 5.5 幾度か惜しいラストパスを通したが、筋肉系のトラブルで前半のみの出場に   (→ディアス 5.5) 前線と中盤の繋ぎ役を担うが、全体的に小さくまとまった   79 ケシエ 7.0 先制点となるPKを決めた。後半はさすがにバテたが、前半は攻守に躍動感を見せてチームの攻勢をけん引   12 レビッチ 6.5 無念の負傷交代も値千金の決勝点を奪取。鋭い仕掛けで相手の脅威となった   (→クルニッチ 6.0) 地味ながら身体を張って逃げ切りに貢献。惜しいロングシュートも   FW 11 イブラヒモビッチ 5.5 らしくない決定機逸や動きなおしを怠るなど、全体的に精彩を欠く。筋肉系のトラブルか後半早い時間帯に交代   (→レオン 5.5) カウンターの起点として幾度か鋭い仕掛けを見せた。終盤は自陣深い位置まで下がって守備に参加   監督 ピオリ 6.0 主力の負傷交代に加えて、再三の決定機逸と難しい試合展開にしてしまったが、何とか公式戦5試合ぶりの白星を手にした   ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! カラブリア(ミラン) 嫌な流れの中でPKを奪取し先制点をもたらす。試合終盤の劣勢の時間帯には相手のカウンターを見事な守備でストップするなど、攻守に渡って抜群の貢献度を見せた。ケシエも捨てがたいが、90分を通しての存在感を評価したい。   ローマ 1-2 ミラン 【ローマ】 ヴェレトゥ(後5) 【ミラン】 ケシエ(前43[PK]) レビッチ(後13) 2021.03.01 07:25 Mon
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ミランがローマとの上位対決制して公式戦5戦ぶりの白星! イブラヒモビッチら主力アタッカー3人負傷交代の代償に勝ち点3奪取《セリエA》

セリエA第24節、ローマvsミランが2月28日にスタディオ・オリンピコで行われ、アウェイのミランが1-2で勝利した。   現在、4位のローマ(勝ち点44)は前節、10人となったベネヴェントからゴールを奪えず0-0の引き分けに終わった。それでも、ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)のブラガ戦では3-1の快勝を収め順当にベスト16進出を決めた。今季結果が出ていない上位対決ではセンターバックの負傷者続出に伴い、ファシオを3バックの右で引き続き起用した以外、現状のベストメンバーを起用。ただ、負傷のジェコがベンチを外れている。   一方、2位のミラン(勝ち点49)は前節ミラノ・ダービーに0-3で完敗し、首位インテルとの勝ち点差が「4」に広がった。さらに、ホーム開催となったELではツルヴェナ・ズヴェズダ相手に数的優位を得るも1-1のドローに終わり、辛くもアウェイゴール数の差で薄氷の16強入りとなった。公式戦4試合未勝利で臨む難敵とのアウェイゲームではインテル戦からカピターノのロマニョーリを外し、トモリを起用した以外同じメンバーを起用した。   前回対戦で3-3の撃ち合いを演じた両者の一戦は、ホームチームのバタつきによってアウェイチームが続けて決定機を迎える。まずは2分、ボックス左でテオ・エルナンデスの落としに反応したイブラヒモビッチがGKパウ・ロペスを脅かすファーストシュートを放つと、このプレーで得た右CKの流れからトモリがゴールネットを揺らすが、ここはオフサイドの判定に。   続く5分にはバックパスを受けたGKパウ・ロペスにプレッシャーをかけたイブラヒモビッチがボックス内でボールを奪って無人のゴールへシュートを放つが、これは惜しくも枠の左に外れた。さらに、9分にはケシエがビジャールから高い位置でボールを奪ってショートカウンターに転じ、ボックス左に抜け出したレビッチから右を並走するイブラヒモビッチにプレゼントパスが出る。これをエースが難なくゴールネットへ流し込むが、ラストパスの時点でオフサイドラインを越えており、ゴールは取り消しとなった。   相手のミスを生かし切れない拙攻で序盤のビッグチャンスを逃したミランだが、半分寝た状態でピッチに入ったローマは再三のピンチも目覚ましの代わりとはならず、以降も不用意なボールロストを連発。そして、17分には再びカウンターから今度はボックス手前のレビッチが強烈なミドルシュートを枠の左へ飛ばすが、これはGKパウ・ロペスのビッグセーブに阻まれた。   20分を過ぎてローマが目覚めたことで、ようやく試合らしくなり始めると、22分にはボックス内でのマジョラルの落としに反応したヴェレトゥが際どい枠内シュートを放ってGKドンナルンマを脅かす。   前半半ばを過ぎると、試合は多くの決定機を作り合う非常にオープンな展開となる。まずは27分、チャルハノールの右CKをケアーが渾身のヘディングで合わせるが、これは惜しくもクロスバーを叩く。さらに、ミランは33分と34分にレビッチ、サーレマーケルズとボックス内で強烈なシュートを枠に飛ばすが、いずれもGKパウ・ロペスのビッグセーブに阻まれる。   対するローマも36分にムヒタリアンの絶妙なショートスルーパスに抜け出したペッレグリーニがゴール前で立て続けにシュートを放つが、これはトモリ、トナーリの身体を張ったシュートブロックに遭う。続く38分にはカルスドルプの斜めのラストパスに完璧なタイミングで抜け出したムヒタリアンが飛び出したGKの位置を見極めてチップキックを狙うが、これは惜しくも枠の左へ外れた。   互いに再三の決定機を決め切れないまま前半終了かに思われたが、アウェイのミランがセットプレーでゴールをこじ開ける。39分、相手ボックスギリギリの位置でカラブリアがDFファシオにアフターで足をスパイクされる。一度プレーは流されたものの、オンフィールドレビューの結果、このファウルでPKが与えられる。これをキッカーのケシエがきっちり決めて43分の先制点とした。   1点リードで試合を折り返したミランだが、筋肉系のトラブルによってチャルハノールが前半でベンチに下がりブラヒム・ディアスが後半から投入される。立ち上がりの49分にはカウンターからボックス手前まで攻め上がったテオが強烈なミドルシュートを放つが、これはわずかに枠の左へ外れた。   一方、後半もピンチからスタートしたローマだが、ファーストチャンスを生かして同点に追いつく。50分、左サイドを攻め上がったスピナッツォーラがボックス左でタメを作ってヴェレトゥにマイナスのパスを送る。そして、そのまま短く運んだヴェレトゥが絶妙な右足のシュートをゴール右隅に突き刺した。   この同点ゴールで勢いづくローマは直後にもスルーパスに抜け出したムヒタリアンがボックス左に抜け出して並走するマジョラルへラストパスを送るが、ここはDFトモリの好守に阻まれる。   一方、ミランは前半から足を気にしていたイブラヒモビッチがプレー続行不可能となり、56分にレオンを緊急投入。チャルハノールに続くエースの負傷交代に嫌な流れが漂うが、この直後に勝ち越しに成功する。   58分、GKパウ・ロペスの苦し紛れの縦パスを相手陣内でカットしたサーレマーケルズからボックス手前左でパスを受けたレビッチが巧みなターンから見事な左足のシュートをゴール右隅に突き刺した。   良い流れの中でミスから再びビハインドを背負う展開となったローマは62分にファシオを下げてブルーノ・ペレスを投入。この交代でカルスドルプが3バックの右に落ちてブルーノ・ペレスが右ウイングバックに入る。   一方、勝ち越したミランだが、この試合で三度目のアクシデント発生。殊勲の2点目を奪ったレビッチがスプリントした際にハムストリングかでん部を痛めてしまい、自ら交代を要求。そして、67分にクルニッチの投入を余儀なくされた。   その後は中盤が間延びしてオープンな展開となり、互いに決定機を作り合う。何とか追いつきたいローマは古巣対戦のエル・シャーラウィ、ペドロらアタッカーをピッチに送り込む。   試合最終盤にはカスティジェホ、メイテの同時投入で逃げ切りを図るミランに対してローマが攻勢を仕掛けていく。93分にはボックス内での混戦からペッレグリーニが左足のシュートを枠に飛ばすが、これはGKドンナルンマが冷静に正面でキャッチ。   そして、試合はこのままタイムアップを迎え、主力アタッカー3人の負傷という代償を払った中、敵地でローマに競り勝ったミランが公式戦5戦ぶりの白星を手にし、首位インテルとの勝ち点差4を維持した。一方、またしても上位対決で敗れたローマはアタランタに抜かれてトップ4圏外の5位に転落した。 2021.03.01 06:49 Mon
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レジェンドDFのドンピシャ強烈ヘッド!マルディーニがキャリア唯一の1試合2得点をマーク【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は、元イタリア代表DFパオロ・マルディーニ氏がミランで決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆マルディーニの豪快ドンピシャヘッド<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI2NDk4bEhTZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> キャリアの全てをミランに捧げたレジェンド中のレジェンドとして知られるマルディーニ氏。在籍した24年で公式戦901試合出場という圧巻の数字を残している。 ミランでは公式戦33ゴールを記録しているが、2005年10月2日に行われたセリエA第6節のレッジーナ戦では、自身のキャリアを通して最初で最後となる1試合2ゴールを記録している。 開始早々の5分に先制点を挙げていたマルディーニは、続く20分、MFルイ・コスタの右からのコーナーキックに強烈なヘディングを合わせる。ゴールから多少距離がある位置から放たれた豪快なヘディングシュートは、GKの頭上を抜き、見事な追加点となった。 マルディーニの2ゴールにチームメイトも大喜び。当時チームの指揮を執っていたカルロ・アンチェロッティ監督も笑顔をこぼしている。 <span data-sg-movie-id="862" data-sg-movie-title="【レジェンドDFのドンピシャ強烈ヘッド!】マルディーニがキャリア唯一の1試合2得点をマーク"></span> 2021.02.28 20:00 Sun
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守備の要が見せた驚異のキック精度!チアゴ・シウバが見せた針の穴を通すようなコントロールミドル【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は、チェルシーのブラジル代表DFチアゴ・シウバがミラン時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆シウバのピンポイントシュート<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCZGdodDYxZSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 母国ブラジルでのデビューを経て、ポルトガルやロシアで経験を積んだシウバは、2009年1月にミランに加入。守備の要として名門クラブを最終ラインから支えた。 抜群の守備力で最終ラインを引き締めるシウバだが、2011年11月27日に行われたセリエA第13節のキエーボ戦では、珍しい攻撃面での貢献をみせている。 試合開始間もない8分、MFケビン=プリンス・ボアテングがボックス右角付近でボールを持つと、マイナスの緩いパスを中央に送る。このパスにシウバが走り込んでシュートを合わせると、インサイドで狙いすましたシュート。素早いグラウンダーのシュートは、ゴール前の密集をすり抜け、GKのリーチの届かないギリギリのコースを通って、ゴール左下にピンポイントで決まった。 シウバの珍しいゴールで先制したミランは、勢いに乗り4ゴールの大暴れ。4-0で快勝している。 <span data-sg-movie-id="857" data-sg-movie-title="【驚異のキック精度!】チアゴ・シウバが見せた針の穴を通すようなコントロールミドル"></span> 2021.02.27 18:00 Sat
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【セリエA第24節プレビュー】日曜に4位ローマvs2位ミランの上位対決

前節行われた首位攻防のミラノ・ダービーはインテルが3-0で快勝する結果となり、首位をキープ。2位ミランとの勝ち点差を4に広げる格好となった。また、アタランタがナポリとの上位対決を制し、5位に浮上している。迎える第24節、日曜に4位ローマvs2位ミランの上位対決が行われる。 ローマ(勝ち点44)は前節、10人となったベネヴェントからゴールを奪えず0-0の引き分けに終わった。センターバックにケガ人を複数抱え、MFスピナッツォーラをセンターバック起用する苦肉の策となったが、攻撃陣が結果を出しきれなかった。それでも木曜に行われたヨーロッパリーグ(EL)のブラガ戦ではFWジェコ、FWマジョラルらがしっかりと結果を出して快勝し、ベスト16進出を決めた。悪い流れを断ち切って苦手の上位対決を制しにかかる。 一方、ミラン(勝ち点49)は前節ミラノ・ダービーでは相手GKハンダノビッチの好守連発にも阻まれ、リーグ戦連敗となってインテルとの勝ち点差を4に広げられてしまった。ここで敗れるようだとズルズル行きそうなだけに踏ん張り所となる。そのミランはELではツルヴェナ・ズヴェズダ相手に数的優位となった中、何とか1-1で引き分けアウェイゴール差で辛くも勝ち上がった。芳しくない試合が続く中、ローマ相手に勝利を取り戻せるか。 守護神の躍動に加え、FWルカクとFWラウタロのゴールでミランに快勝とした首位インテル(勝ち点53)は、11位ジェノア(勝ち点26)とのホーム戦に臨む。ダービーを制し、独走態勢に入りつつあるインテルはバッラルディーニ監督就任後、調子を上げここ7試合負けのない好調ジェノアを下してミランにプレッシャーをかけられるか。 FWロナウドの2発でクロトーネに勝利し公式戦連敗を止めた3位ユベントス(勝ち点45/1試合未消化)は、久々に1週間の調整期間があった中、9位ヴェローナ(勝ち点34)とのアウェイ戦に臨む。FWディバラの復帰が遅れ、FWモラタもコンディションが整わない状況が続くが、首位インテルとの8ポイント差を維持するためにも負けられない一戦となる。 日本人所属のサンプドリアとボローニャはそれぞれ格上のアタランタ、ラツィオと対戦する。まずはDF吉田の所属する10位サンプドリア(勝ち点30)が5位アタランタ(勝ち点43)をホームに迎える一戦。前節ラツィオ戦では3バックの中央でスタメンとなった吉田だったが、ハーフタイムで交代となってしまった。チームはそのまま0-1で敗れたが、吉田は引き続きスタメンのチャンスを得られるか。 対するアタランタは前節ナポリ戦を制した後、水曜にチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦を戦い、0-1と敗戦した。前半に退場者を出したことが響き、終盤の被弾で押し切られてしまった。疲弊する戦いを強いられた中、リーグ戦3連勝となるか。 続いてDF冨安の所属する12位ボローニャが6位ラツィオ(勝ち点43)をホームに迎える一戦。前半31分に退場者を出しながらもサッスオーロに何とか1-1で引き分けたボローニャ。貴重な勝ち点1をもぎ取った中、格上のラツィオ撃破となるか。なお、ふくらはぎを痛めた冨安は欠場となる。 対するラツィオは前節サンプドリア戦を制してリーグ戦ここ8戦で7勝とした。しかし、勢いを持って臨んだはずのバイエルン戦ではまさかの1-4と惨敗。ショックの大きい敗戦を喫したが、切り替えることはできるか。 アタランタに敗れて7位に後退したナポリ(勝ち点40)は15位ベネヴェント(勝ち点25)とのホーム戦に臨む。ELではグラナダ相手に2-1と勝利するも2戦合計スコアで及ばなかった。ガットゥーゾ監督のクビが迫るが、1stマッチでゴールの共演があったインシーニェ兄弟の対決にも再び注目したい。 ◆セリエA第24節 ▽2/27(土) 《23:00》 スペツィアvsパルマ 《26:00》 ボローニャvsラツィオ 《28:45》 ヴェローナvsユベントス ▽2/28(日) 《20:30》 サンプドリアvsアタランタ 《23:00》 インテルvsジェノア ウディネーゼvsフィオレンティーナ クロトーネvsカリアリ 《26:00》 ナポリvsベネヴェント 《28:45》 ローマvsミラン 2021.02.27 18:00 Sat
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