フェネルバフチェ、エジル獲得も資金不足に?! 会長自ら募金活動
2021.01.25 14:24 Mon
24日に元ドイツ代表MFメスト・エジル(32)の加入を発表したフェネルバフチェだが、資金難に直面しているようだ。
ミケル・アルテタ監督の下で完全に戦力外扱いとなり、先日にアーセナルとの契約を解除したことが伝えられたエジルは、既報通り母国の名門への移籍が決まった。
イギリス『サン』によると、フェネルバフチェでの給与はアーセナルで貰っていた分の8割減。週給6万7000ポンド(約950万円)、年俸にして350万ポンド(約4億9700万円)だが、それでもフェネルバフチェにとっては苦しい台所事情となっているようだ。
そこでアリ・コチ会長は、SMSを通じて寄付金を募ることに。一種のクラウドファンディングに打って出たのだ。
「我々からファンの方々にお願いがあります。どうかサポートを続けてください。我々は皆様のファイナンシャルサポートによって運営できているのです」
「おそらく30万、50万、いや100万通を超えるメッセージが届くはずです。心待ちにしております」
『Mesutol campaign』と銘打たれた今回の募金活動。メッセージ1通につき、およそ2ポンドの支援金が入るようだ。
ミケル・アルテタ監督の下で完全に戦力外扱いとなり、先日にアーセナルとの契約を解除したことが伝えられたエジルは、既報通り母国の名門への移籍が決まった。
そこでアリ・コチ会長は、SMSを通じて寄付金を募ることに。一種のクラウドファンディングに打って出たのだ。
「我々からファンの方々にお願いがあります。どうかサポートを続けてください。我々は皆様のファイナンシャルサポートによって運営できているのです」
「署名当日には、SMSのキャンペーンを通じて記録を破るほどの大きな支援を期待しています」
「おそらく30万、50万、いや100万通を超えるメッセージが届くはずです。心待ちにしております」
『Mesutol campaign』と銘打たれた今回の募金活動。メッセージ1通につき、およそ2ポンドの支援金が入るようだ。
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