吉田がセリエA初ゴール、サンプドリアがパルマに快勝《セリエA》
2021.01.25 06:37 Mon
サンプドリアは24日、セリエA第19節でパルマとのアウェイ戦に臨み、2-0で快勝した。サンプドリアのDF吉田麻也はフル出場している。
前節ウディネーゼ戦を2-1と競り勝った10位サンプドリア(勝ち点23)は、吉田が3試合連続センターバックでスタメンとなった。
19位パルマ(勝ち点13)に対し、サンプドリアが押し込む入りとなった中、13分に吉田のクリアミスからピンチ。しかし、ルーズボールをクツカにシュートに持ち込まれたものの、ゴールライン前に戻っていたコリーがカットし難を逃れた。
さらに23分、ジェルビーニョのシュートが右ポストに直撃するピンチのあったサンプドリアだったが25分、吉田にセリエA初ゴールが生まれる。FKの流れで前線に残っていたボックス中央の吉田がルーズボールを左足で蹴り込んだ。
そして34分にはサンプドリアに追加点が生まれる。ショートカウンターに転じた流れからガストン・ラミレスのパスをボックス左で受けたケイタがシュートを蹴り込んだ。
直後の61分にはクツカの強烈なボレーシュートがGKアウデーロを強襲した中、サンプドリアが2点のリードを保っていく。
終盤にかけてはサンプドリアが試合をコントロール。吉田の活躍もあって2-0のシャットアウト勝利を飾っている。
前節ウディネーゼ戦を2-1と競り勝った10位サンプドリア(勝ち点23)は、吉田が3試合連続センターバックでスタメンとなった。
さらに23分、ジェルビーニョのシュートが右ポストに直撃するピンチのあったサンプドリアだったが25分、吉田にセリエA初ゴールが生まれる。FKの流れで前線に残っていたボックス中央の吉田がルーズボールを左足で蹴り込んだ。
そして34分にはサンプドリアに追加点が生まれる。ショートカウンターに転じた流れからガストン・ラミレスのパスをボックス左で受けたケイタがシュートを蹴り込んだ。
2点をリードして迎えた後半開始2分、ジェルビーニョにバー直撃のシュートを打たれたサンプドリアが守勢に回る中、60分に3点目のチャンス。右CKの流れからダムスゴーアのボレーシュートが枠を捉えたが、GKセペの好守に阻まれた。
直後の61分にはクツカの強烈なボレーシュートがGKアウデーロを強襲した中、サンプドリアが2点のリードを保っていく。
終盤にかけてはサンプドリアが試合をコントロール。吉田の活躍もあって2-0のシャットアウト勝利を飾っている。
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