香川真司の去就、ギリシャ1部PAOKで決まり?
2021.01.24 08:45 Sun
元日本代表MF香川真司(31)の新天地がギリシャになる可能性が高まっているようだ。
昨季まで所属したサラゴサのスペイン地元紙『el Periodico de Aragon』によると、香川の移籍先に浮上したのはギリシャ1部の名門PAOK。両者の交渉が大きく先進している状況のようだ。
当初、スペインでのプレー続行を希望した香川はドイツ2部のクラブやブラジル、カタール、トルコからのオファーを拒否。しかし、今冬の移籍市場閉幕日が迫るなかで、考えを改めたという。
PAOKとの契約は2022年6月までの1年半となり、よほどのサプライズがなければ、ギリシャ行きが決まる見通しとのことだ。
昨年10月にもPAOKから打診を受けた香川だが、その当時は拒否。しかし、今回は経済的にもより良い条件でのオファーが届き、PAOKとの本格交渉に発展したとみられる。
昨年末にセレッソ大阪復帰の可能性が浮上した際、SNSを通じてヨーロッパでのプレー続行を模索する意思を示した香川。新天地探しは最終局面を迎えていることは間違いなさそうだ。
昨季まで所属したサラゴサのスペイン地元紙『el Periodico de Aragon』によると、香川の移籍先に浮上したのはギリシャ1部の名門PAOK。両者の交渉が大きく先進している状況のようだ。
PAOKとの契約は2022年6月までの1年半となり、よほどのサプライズがなければ、ギリシャ行きが決まる見通しとのことだ。
昨年10月にもPAOKから打診を受けた香川だが、その当時は拒否。しかし、今回は経済的にもより良い条件でのオファーが届き、PAOKとの本格交渉に発展したとみられる。
香川はドルトムントやマンチェスター・ユナイテッド、ベシクタシュを渡り歩き、2019年夏にサラゴサ入り。しかし、昨年10月に契約解除となり、フリーの状況だった。
昨年末にセレッソ大阪復帰の可能性が浮上した際、SNSを通じてヨーロッパでのプレー続行を模索する意思を示した香川。新天地探しは最終局面を迎えていることは間違いなさそうだ。
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