バレンシアDFカブリエウが2024年まで契約延長 「いつかここで引退したい」
2021.01.23 10:25 Sat
バレンシアは22日、元ブラジル代表DFカブリエウ・パウリスタ(30)との契約延長合意を発表した。新たな契約期間は2024年6月30日までとなる。
1年目からラ・リーガ30試合に出場。2018–19シーズンのコパ・デル・レイ優勝にも貢献して、今季もここまでラ・リーガ13試合に出場している。
加入初年度からレギュラーに定着するガブリエウの契約は2022年6月30に失効する状況だったが、さらに2年間の延長に至った形だ。
サインを交わしたガブリエウは「すごく幸せ。家族も素晴らしい街、クラブにとどまれるのを嬉しがっている。すべてに満足さ」と喜びの心境を口にした。
「日々、全てを与えてくれるクラブでいつか引退したい。街の人々を含めたみんなに敬意を表する。いつかここで引退したい」
「家族もここに定住したい思いだ。仕事を続けながら、将来のことを考えてみる。これからもこのシャツを着て歴史を作っていきたい」
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センターバックがメインポジションのガブリエウは過去、ヴィトーリア、ビジャレアル、アーセナルでプレー。2017年8月にバレンシア入りした。加入初年度からレギュラーに定着するガブリエウの契約は2022年6月30に失効する状況だったが、さらに2年間の延長に至った形だ。
サインを交わしたガブリエウは「すごく幸せ。家族も素晴らしい街、クラブにとどまれるのを嬉しがっている。すべてに満足さ」と喜びの心境を口にした。
また、ブラジル代表招集歴こそあるが、出場歴がなく、先日にスペイン代表入りの夢を明かしたガブリエウはバレンシアにキャリアの全てを注ぐ覚悟も示した。
「日々、全てを与えてくれるクラブでいつか引退したい。街の人々を含めたみんなに敬意を表する。いつかここで引退したい」
「家族もここに定住したい思いだ。仕事を続けながら、将来のことを考えてみる。これからもこのシャツを着て歴史を作っていきたい」
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