去就注目のムバッペ「決断は近いか? 答えが固まっていたら、今、言っているよ(笑)」
2021.01.23 09:45 Sat
パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペ(22)が将来に言及した。
国内で絶対的強さを維持するPSGにおいて、エースの称号を二分するブラジル代表FWネイマール(28)とともに抜群の存在感を示すムバッペ。ネイマールと同じく2022年6月末まで契約を残すが、レアル・マドリーを筆頭に欧州強豪勢の関心が取り沙汰され、動向に注目が集まっている。
今季もここまで公式戦22試合の出場で14得点をマークするムバッペは22日に行われたリーグ・アン第21節のモンペリエ戦後、フランス『Telefoot』で将来を問われると、「前にもそういう質問を受けた」と話し始め、クラブとの交渉状況や自身の考えを示した。
「クラブとは話し合っているところさ。更新したら、長期のPSG残留を意味するものになる。それは僕自身も考えている。ここでの居心地は良く、すごく幸せだ。クラブとサポーターがいつも僕を助けてくれるからね」
「それに対して、いつもクラブに感謝している。でも、これからの数年間で何をしたいのか、どこでどうなりたいのかしたいのかを考えたいと思う。それこそが僕の考え方だ。早急な決断が必要だが、まだ塾考の真っ最中さ」
国内で絶対的強さを維持するPSGにおいて、エースの称号を二分するブラジル代表FWネイマール(28)とともに抜群の存在感を示すムバッペ。ネイマールと同じく2022年6月末まで契約を残すが、レアル・マドリーを筆頭に欧州強豪勢の関心が取り沙汰され、動向に注目が集まっている。
「クラブとは話し合っているところさ。更新したら、長期のPSG残留を意味するものになる。それは僕自身も考えている。ここでの居心地は良く、すごく幸せだ。クラブとサポーターがいつも僕を助けてくれるからね」
「それに対して、いつもクラブに感謝している。でも、これからの数年間で何をしたいのか、どこでどうなりたいのかしたいのかを考えたいと思う。それこそが僕の考え方だ。早急な決断が必要だが、まだ塾考の真っ最中さ」
なお、質問者からの「決断は近いか?」との問いに対して、「答えが固まっていたら、今、言っているよ(笑)」と返している。
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