指揮官離脱のレアル・マドリー、バルベルデまでも右足長内転筋損傷
2021.01.23 08:45 Sat
レアル・マドリーは22日、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデの負傷を発表した。
クラブは現時点で経過観察の方針を打ち出すにとどまっているが、スペイン『マルカ』の見立てによれば、トレーニング復帰まで10日〜2週間程度を要する模様だ。
今季はここまで昨年11月の右足骨折を乗り越え、公式戦20試合の出場で3得点1アシストを記録。ダイナモ、あるいは中盤のバランサーとして存在感を示している。
次戦は23日に行われるラ・リーガ第20節のアラベス戦だが、ジネディーヌ・ジダン監督が新型コロナウイルス陽性で離脱。DFセルヒオ・ラモスら数選手の欠場も決まっている。
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20日に行われたコパ・デル・レイ3回戦のアルコヤーノ(スペイン3部)戦にフル出場したバルベルデだが、22日に受けた検査で右足長内転筋損傷が明らかになったという。今季はここまで昨年11月の右足骨折を乗り越え、公式戦20試合の出場で3得点1アシストを記録。ダイナモ、あるいは中盤のバランサーとして存在感を示している。
次戦は23日に行われるラ・リーガ第20節のアラベス戦だが、ジネディーヌ・ジダン監督が新型コロナウイルス陽性で離脱。DFセルヒオ・ラモスら数選手の欠場も決まっている。
アラベス戦は先のアルコヤーノ戦で延長戦の末に格下相手に敗れ、屈辱を味わったレアル・マドリーとして是が非でも勝利したい一戦だが、逆境を跳ねのけられるだろうか。
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