ナポリで構想外のFWミリクが酒井&長友のマルセイユへレンタル移籍!
2021.01.22 10:16 Fri
日本代表DF酒井宏樹とDF長友佑都が所属するマルセイユは21日、ナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(26)を獲得したことを発表した。ミリクは18カ月間のレンタル移籍となり、買い取りオプションがついているとのことだ。
ミリクは、母国ポーランドでキャリアをスタートさせると、レバークーゼンやアウグスブルク、アヤックスでプレーした後、2016年8月からナポリでプレー。これまで公式戦122試合に出場し48ゴール5アシストを記録していた。
しかし、2019年夏の移籍市場でローマやトッテナム、フィオレンティーナなどから関心が寄せられ、ユベントスへの移籍に接近。チームを去ろうとしたものの、結局ユベントスはアトレティコ・マドリーからスペイン代表FWアルバロ・モラタを獲得した。
その結果、ミリクの移籍は叶わず。また、移籍を目指したことでジェンナーロ・ガットゥーゾ監督から構想外を言い渡され、今シーズンは一度もピッチに立っていない。
半年間を棒に振ったミリクだが、ついにナポリを脱出。自身初となるリーグ・アンへの移籍を果たすこととなったが、フランスの地でもゴールを量産できるだろうか。
しかし、2019年夏の移籍市場でローマやトッテナム、フィオレンティーナなどから関心が寄せられ、ユベントスへの移籍に接近。チームを去ろうとしたものの、結局ユベントスはアトレティコ・マドリーからスペイン代表FWアルバロ・モラタを獲得した。
その結果、ミリクの移籍は叶わず。また、移籍を目指したことでジェンナーロ・ガットゥーゾ監督から構想外を言い渡され、今シーズンは一度もピッチに立っていない。
◆ミリク、2019-20シーズンのセリエAゴール集
半年間を棒に振ったミリクだが、ついにナポリを脱出。自身初となるリーグ・アンへの移籍を果たすこととなったが、フランスの地でもゴールを量産できるだろうか。
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