「ナンセンスだ」アーセナルが獲得狙うブエンディア、ノリッチ指揮官は移籍否定「99%残るだろう」
2021.01.20 12:37 Wed
ノリッジのダニエル・ファルケ監督は、チームの元U-20アルゼンチン代表MFエミリアーノ・ブエンディア(24)が、チームにとどまると考えているようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。
ブエンディアは昨シーズンのプレミアリーグで36試合1ゴール7アシストを記録。クラブは最下位で降格したものの、好パーマンスを残していた。迎えた今シーズンは、チャンピオンシップ(イングランド2部)でここまで20試合7ゴール7アシストをマークしており、首位を走るチームを支えている。
ブエンディアに対しては、元ドイツ代表MFメスト・エジルがフェネルバフチェに移籍することが確実となったアーセナルが興味を示しており、正式なオファーを用意しているという噂も伝えられていたが、ファルケ監督は、こうした噂をきっぱりと否定。少なくとも、今シーズン終了まではチームにとどまると強調した。
「(移籍については)何も起こらないだろう。この世界で100%の保証はできないが、99%彼は残ると保証できるよ。今この瞬間、私にとって主軸である選手を放出するのはナンセンスだ。クラブとしても、この時期の選手売却は無意味だと感じている」
「アーセナルは間違いなく、この国でもヨーロッパでも最高のクラブの1つだ。だから、選手たちはいつかそこでプレーする可能性もあるだろう。だが、1月はナンセンスだ。正直に言って、我々は今素晴らしい順位にいるからね」
「可能性は十分にあり、その日が来たら私は『選手が成長し、去る時がきた』と言わなければならない。しかし、1月には起こらない。それはナンセンスだ」
ブエンディアは昨シーズンのプレミアリーグで36試合1ゴール7アシストを記録。クラブは最下位で降格したものの、好パーマンスを残していた。迎えた今シーズンは、チャンピオンシップ(イングランド2部)でここまで20試合7ゴール7アシストをマークしており、首位を走るチームを支えている。
「(移籍については)何も起こらないだろう。この世界で100%の保証はできないが、99%彼は残ると保証できるよ。今この瞬間、私にとって主軸である選手を放出するのはナンセンスだ。クラブとしても、この時期の選手売却は無意味だと感じている」
「アーセナルは間違いなく、この国でもヨーロッパでも最高のクラブの1つだ。だから、選手たちはいつかそこでプレーする可能性もあるだろう。だが、1月はナンセンスだ。正直に言って、我々は今素晴らしい順位にいるからね」
「選手にとって、クラブや監督から信頼され、ファンから愛される立ち位置は素晴らしいと思うよ。しかし、プレミアのビッグクラブやバルセロナ、レアル・マドリー、バイエルンなどが『我々の長期的な解決策になる』と選手を誘えば、いつでも契約は可能になる」
「可能性は十分にあり、その日が来たら私は『選手が成長し、去る時がきた』と言わなければならない。しかし、1月には起こらない。それはナンセンスだ」
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