「クオリティとラストパスを与える」ヘタフェ監督が久保建英を改めて評価「一対一が非常に良い」
2021.01.20 11:28 Wed
ヘタフェのホセ・ボルダラス監督が、ウエスカ戦に向けた会見に出席。新加入選手についてコメントした。スペイン『マルカ』が伝えた。
ヘタフェは、11日に行われたエルチェ戦で、1-2と逆転勝利を収め、残留圏に浮上。試合数にバラツキがあるものの、一旦ピンチを脱している。
ウエスカは最下位に位置しており、ヘタフェとしては負けられない相手となるが、試合に向けてボルダラス監督が会見に出席。その中で久保とバルセロナから獲得したMFカルレス・アレーニャについてコメントした。
「彼らがここにとても短い期間滞在することは明らかだ。とても熱意を持ってきてくれたことで、我々は幸せだ」
久保とアレーニャは加入間もないエルチェ戦に出場。アレーニャは先発、久保はベンチスタートとなった。
久保は後半途中から出場すると、チームの2ゴールに絡む活躍を見せ、逆転勝利に貢献。ボルダラス監督は改めて2人のプレーぶりを評価した。
「2人はほとんど時間がなかったにも関わらず、すでにエルチェ戦でデモンスとレーションを行なった」
「みんなは両手を広げて彼らを歓迎した。彼らは試合の中で、とても鮮明なプレーをしていた」
「久保は一対一で非常に良いプレーを見せる。彼らは我々にクオリティとラストパスを与えることができる選手であり、フィールド場の様々なポジションでプレーできる選手だ。チームは喜んでいるし、テクニカルスタッフも喜んでいる」
また、人間性についても高く評価。両選手とも素晴らしいと語った。
「人間的にも素晴らしい2人の選手だ。アレーニャは長い間見てきた。昨シーズンからチームに連れて来ようとしたが、彼はベティス行きを決断した。それは理解できた」
「とても礼儀正しく、すべての感謝しており、我々は連絡と関係を続けていた」
「タケは素晴らしい若者だ。サッカーのクオリティとは別に、とても早くチームに適応している」
「ヘタフェでは人間的な要素がとても重視されており、ドレッシングルームもそのためにある」
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ヘタフェは20日、ラ・リーガ第19節でウエスカと対戦。日本代表MF久保建英とFW岡崎慎司の日本人対決の実現も注目される一戦だ。ウエスカは最下位に位置しており、ヘタフェとしては負けられない相手となるが、試合に向けてボルダラス監督が会見に出席。その中で久保とバルセロナから獲得したMFカルレス・アレーニャについてコメントした。
「彼らがここにとても短い期間滞在することは明らかだ。とても熱意を持ってきてくれたことで、我々は幸せだ」
「私は彼らが到着する前に話す機会があった。そして彼らに伝えたのは、彼らが本当にヘタフェに来て、助けるために貢献してくれることを望んでいるということだ」
久保とアレーニャは加入間もないエルチェ戦に出場。アレーニャは先発、久保はベンチスタートとなった。
久保は後半途中から出場すると、チームの2ゴールに絡む活躍を見せ、逆転勝利に貢献。ボルダラス監督は改めて2人のプレーぶりを評価した。
「2人はほとんど時間がなかったにも関わらず、すでにエルチェ戦でデモンスとレーションを行なった」
「みんなは両手を広げて彼らを歓迎した。彼らは試合の中で、とても鮮明なプレーをしていた」
「久保は一対一で非常に良いプレーを見せる。彼らは我々にクオリティとラストパスを与えることができる選手であり、フィールド場の様々なポジションでプレーできる選手だ。チームは喜んでいるし、テクニカルスタッフも喜んでいる」
また、人間性についても高く評価。両選手とも素晴らしいと語った。
「人間的にも素晴らしい2人の選手だ。アレーニャは長い間見てきた。昨シーズンからチームに連れて来ようとしたが、彼はベティス行きを決断した。それは理解できた」
「とても礼儀正しく、すべての感謝しており、我々は連絡と関係を続けていた」
「タケは素晴らしい若者だ。サッカーのクオリティとは別に、とても早くチームに適応している」
「ヘタフェでは人間的な要素がとても重視されており、ドレッシングルームもそのためにある」
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