日本代表DF吉田麻也がサンプドリアと契約延長、2022年6月までサイン
2021.01.18 22:17 Mon
サンプドリアは18日、日本代表DF吉田麻也(32)との契約延長を発表した。吉田は2022年6月30日までの契約を結んだ。名古屋グランパスでプロキャリアをスタートさせた吉田は、2010年1月に海を渡りオランダのVVVフェンロへと完全移籍した。
オランダで着実に力をつけると、2012年8月にはサウサンプトンへ完全移籍。現在はリバプールでプレーするオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクや元ポルトガル代表DFジョゼ・フォンテなどとポジションを争う中、プレミアリーグで154試合に出場し6ゴール4アシストを記録。公式戦では194試合で9ゴール4アシストを記録した。
しかし、2019-20シーズンはなかなか出場機会が巡ってこない時期もあり、1月にサンプドリアへとレンタル移籍。自身初のイタリアでのプレーとなったが、セリエAで14試合に出場していた。
シーズン終了後にレンタル期間が満了したものの、2020-21シーズンもサンプドリアに残留。今シーズンはセンターバックのほか、右サイドバックでもプレー。ここまでセリエAで15試合に出場し1アシスト。コッパ・イタリアでも2試合でプレーしていた。
しかし、2019-20シーズンはなかなか出場機会が巡ってこない時期もあり、1月にサンプドリアへとレンタル移籍。自身初のイタリアでのプレーとなったが、セリエAで14試合に出場していた。
シーズン終了後にレンタル期間が満了したものの、2020-21シーズンもサンプドリアに残留。今シーズンはセンターバックのほか、右サイドバックでもプレー。ここまでセリエAで15試合に出場し1アシスト。コッパ・イタリアでも2試合でプレーしていた。
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