芸術クロスでシティ通算100アシストのデ・ブライネ ゴールのストーンズも称賛「とんでもないパス」
2021.01.18 16:30 Mon
マンチェスター・シティは17日に、プレミアリーグ第19節でクリスタル・パレスとホームで対戦し、4-0で圧勝した。この試合に先発出場したシティの司令塔であるベルギー代表MFケビン・デ・ブライネは27分、自身が蹴った右CKの二次攻撃から再び右サイドでボールを貰うと、右足アウトにかけた絶妙なクロスをゴール前に供給。これをイングランド代表DFジョン・ストーンズが豪快に頭で合わせ、先制点をアシストした。
今季リーグ戦10アシスト目を挙げたデ・ブライネにとって、これがシティでの公式戦通算100アシスト目。そのクロスの美しさに、ゴールを決めたストーンズも試合後のイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューで称賛の言葉を送っている。
「ケビン・デ・ブライネは、彼がここに来てから何年にもわたって『彼がどうやってやったのかわからない』と思うようなとんでもないパスを出してきた。それが僕のもとへ直接来たんだ。それは僕たちにしか夢見ることしかできないことであり、彼は望んだ時にそれを行うことができる」
また、このゴールが今季リーグ戦初ゴールとなったストーンズは、その喜びについても次のように語っている。
「最後の試合はマンチェスター・ユナイテッド戦だった。ゴールを決めるために自分にプレッシャーをかけた。僕は貢献してゲームを進める必要がある。今日は上手く決まり、セットプレーの練習でのハードワークが報われたね」
「ケビン・デ・ブライネは、彼がここに来てから何年にもわたって『彼がどうやってやったのかわからない』と思うようなとんでもないパスを出してきた。それが僕のもとへ直接来たんだ。それは僕たちにしか夢見ることしかできないことであり、彼は望んだ時にそれを行うことができる」
◆【ハイライト】 マンチェスター・シティ v クリスタル・パレス(デ・ブライネのアシストは1:10~)
また、このゴールが今季リーグ戦初ゴールとなったストーンズは、その喜びについても次のように語っている。
「僕にとって2つ目のゴール、それは久しぶりだった!」
「最後の試合はマンチェスター・ユナイテッド戦だった。ゴールを決めるために自分にプレッシャーをかけた。僕は貢献してゲームを進める必要がある。今日は上手く決まり、セットプレーの練習でのハードワークが報われたね」
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