かつてシャルケで注目された元ドイツ代表MFマイヤーがクリスタル・パレスと契約解除
2021.01.16 09:21 Sat
クリスタル・パレスは15日、元ドイツ代表MFマックス・マイヤー(25)との契約解除を発表した。
2013年にシャルケでトップチームデビューを果たしたマイヤーは、デビュー2年目となった2013-14シーズンから主力に定着。卓越した攻撃センスと高精度の両足のキックを武器に左右のウイングや攻撃的MFとして4シーズンにわたって活躍した。
また、ドメニコ・テデスコ新監督の就任に伴い、2017-18シーズンにはアンカーやインサイドハーフにコンバートを果たし新境地も開いていた。
ステップアップを目指したマイヤーはシャルケからの退団を望み、2018年8月にフリートランスファーでクリスタル・パレスへと加入。プレミアリーグに活躍の場を移すとここまで46試合で1ゴール3アシストを記録していた。
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クラブの発表によると、双方合意の下での契約解除とのことだ。また、ドメニコ・テデスコ新監督の就任に伴い、2017-18シーズンにはアンカーやインサイドハーフにコンバートを果たし新境地も開いていた。
ステップアップを目指したマイヤーはシャルケからの退団を望み、2018年8月にフリートランスファーでクリスタル・パレスへと加入。プレミアリーグに活躍の場を移すとここまで46試合で1ゴール3アシストを記録していた。
しかし、今シーズンはプレミアリーグでは第7節以降メンバー外となり、出場機会なし。EFLカップ1試合の出場にとどまっていた。
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