3勝2分けのアストン・ビラ指揮官ディーン・スミスが12月の最優秀監督賞を受賞!
2021.01.15 21:36 Fri
プレミアリーグは15日、2020年12月の月間最優秀監督にアストン・ビラのディーン・スミス監督が選ばれたことを発表した。
12月のアストン・ビラの戦績は3勝2分け無敗。同月4日に予定されていた第11節のニューカッスル戦は、相手側にクラスターが発生したため延期となったが、それでもディーン・スミスが率いたチームは見事だった。
12月初戦となったのはウォルバーハンプトン戦。難敵との対決を12月の月間最優秀選手候補にも名を連ねたFWアンワル・エル・ガジのゴールで制すると、バーンリー戦の引き分けを挟んで、WBA戦とボクシングデ―開催となったクリスタル・パレス戦で連勝。2020年最後の試合となったチェルシー戦は、先制されながらもエル・ガジのゴールでドローに持ち込んだ。
ディーン・スミスは12月を振り返り、ウルブス戦やパレス戦が重要だったと回想するとともに、激動の2020年を5位で終えたチームを称賛した。
「12月に入っても我々は大きな自信を抱いていたが、それでもウルブス戦は非常に重要な一戦だったと私は思う」
「私にとってボクシングデーの一戦はハイライトとなった。ホームでパレスを迎え撃ったが、(前半に)10人に減らしてしまった。しかしながら我々は得点を重ねた。素晴らしいパフォーマンスだったよ」
49歳のディーン・スミスにとってこれが初めての受賞。また、アストン・ビラにおいては、マーティン・オニール氏が受賞した2010年4月以来、4人目の指揮官となった。
なお、12月の他の候補者には、エバートンのカルロ・アンチェロッティ監督やバーンリーのショーン・ダイク監督、マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が選ばれていた。
12月のアストン・ビラの戦績は3勝2分け無敗。同月4日に予定されていた第11節のニューカッスル戦は、相手側にクラスターが発生したため延期となったが、それでもディーン・スミスが率いたチームは見事だった。
ディーン・スミスは12月を振り返り、ウルブス戦やパレス戦が重要だったと回想するとともに、激動の2020年を5位で終えたチームを称賛した。
「12月に入っても我々は大きな自信を抱いていたが、それでもウルブス戦は非常に重要な一戦だったと私は思う」
「あそこで負けていれば、我々は自信を失ってしまうところだった。だが、勝利を手にした我々はドレッシングルームで自信を保っておくことができた」
「私にとってボクシングデーの一戦はハイライトとなった。ホームでパレスを迎え撃ったが、(前半に)10人に減らしてしまった。しかしながら我々は得点を重ねた。素晴らしいパフォーマンスだったよ」
49歳のディーン・スミスにとってこれが初めての受賞。また、アストン・ビラにおいては、マーティン・オニール氏が受賞した2010年4月以来、4人目の指揮官となった。
なお、12月の他の候補者には、エバートンのカルロ・アンチェロッティ監督やバーンリーのショーン・ダイク監督、マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が選ばれていた。
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