韓国代表の“怪物”CBを巡ってトッテナムvsチェルシー?
2021.01.15 17:10 Fri
北京国安の韓国代表DFキム・ミンジェ(24)を巡り、ロンドン勢が火花を散らす可能性が浮上している。イギリス『ミラー』が報じた。
2019年1月に全北現代から北京国安に加わり、アジア屈指のセンターバックとして定期的に欧州からの視線が指摘されるキム・ミンジェ。昨夏にもベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲン(現ベンフィカ)の代役に挙がり、最終的に動きが具体化しなかったトッテナムだが、依然として興味を示して、今冬にも獲得に乗り出す可能性があるようだ。
その理由として、同じくロンドンを拠点にするチェルシーも関心を示し始めているからだという。かつてブラジル代表MFウィリアン(現アーセナル)の獲得目前に迫りながらチェルシーに横取りされた過去があるトッテナムは同じ轍を踏まないよう今月中の入札を検討している模様だ。
身長190cmのセンターバックで、“モンスター”の愛称もつくキム・ミンジェは2019年1月に全北現代モータースから北京国安に移籍。韓国代表でも主力としての確固たる地位を築くが、北京国安との現行契約は2021年12月までとなっており、先日にスラヴェン・ビリッチ氏を新監督として招へいしたクラブ側も売却を視野に入れているようだ。
2019年1月に全北現代から北京国安に加わり、アジア屈指のセンターバックとして定期的に欧州からの視線が指摘されるキム・ミンジェ。昨夏にもベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲン(現ベンフィカ)の代役に挙がり、最終的に動きが具体化しなかったトッテナムだが、依然として興味を示して、今冬にも獲得に乗り出す可能性があるようだ。
身長190cmのセンターバックで、“モンスター”の愛称もつくキム・ミンジェは2019年1月に全北現代モータースから北京国安に移籍。韓国代表でも主力としての確固たる地位を築くが、北京国安との現行契約は2021年12月までとなっており、先日にスラヴェン・ビリッチ氏を新監督として招へいしたクラブ側も売却を視野に入れているようだ。
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