リバプールとの首位決戦を心待ちにするラッシュフォード「これほど甘美な試合はない」
2021.01.15 16:12 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが、リバプールとの試合を心待ちにしている。イギリス『ミラー』が伝えた。
開幕から低調なパフォーマンスが続き、オーレ・グンナー・スールシャール監督への批判も高まっていたユナイテッドだが、11月のプレミアリーグ第8節エバートン戦で勝利を挙げると、急激な復調を果たす。順調に白星を積み重ねると、12日に行われたバーンリー戦に勝利したことで、ついにプレミアリーグ首位に立った。
絶好調のユナイテッドは、17日に行われるプレミアリーグ第19節で、2位のリバプールと対戦。アンフィールドで開催されるライバルとの首位決戦には、非常に高い注目が集まっている。
伝統的なライバル関係にあるリバプールとの対戦は、ファンだけでなく選手にとっても特別な一戦のようだ。チームの好調を支えているアカデミー出身のラッシュフォードも、リバプール戦への特別な思いを語っている。
「リバプールやマンチェスター・シティとの対戦よりも良い試合はないよ。マンチェスターで生まれ育った僕にとって、これほど甘美な試合はない」
また、ラッシュフォードは現在のチームの好調についても言及。2位や3位で満足せず、リーグタイトルを目指すと意気込んだ。
「もし今シーズンが2位か3位で終わってしまったら、僕らにとって良いシーズンにはならないね。それは、今年の初めに定めた目標ではないんだ」
「このチームはいつでもゴールを決められるが、より良くなることもできると思う。今はまだ、信じられないほどのことを成し遂げられる何かの始まりに過ぎないと信じているよ」
「僕たちは、さまざまな選手がさまざまな方法でプレーできるチームだ。もしトロフィーの獲得やリーグ優勝を望むのであれば、多様性が必要になる。そして僕たちは、プレミアリーグの中でも最も多才なチームの一つだと信じているよ」
開幕から低調なパフォーマンスが続き、オーレ・グンナー・スールシャール監督への批判も高まっていたユナイテッドだが、11月のプレミアリーグ第8節エバートン戦で勝利を挙げると、急激な復調を果たす。順調に白星を積み重ねると、12日に行われたバーンリー戦に勝利したことで、ついにプレミアリーグ首位に立った。
伝統的なライバル関係にあるリバプールとの対戦は、ファンだけでなく選手にとっても特別な一戦のようだ。チームの好調を支えているアカデミー出身のラッシュフォードも、リバプール戦への特別な思いを語っている。
「リバプールやマンチェスター・シティとの対戦よりも良い試合はないよ。マンチェスターで生まれ育った僕にとって、これほど甘美な試合はない」
「週末のリバプール戦は間違いなく楽しみにしている試合だし、うまくいけばアンフィールドであっても勝つことができるだろう」
また、ラッシュフォードは現在のチームの好調についても言及。2位や3位で満足せず、リーグタイトルを目指すと意気込んだ。
「もし今シーズンが2位か3位で終わってしまったら、僕らにとって良いシーズンにはならないね。それは、今年の初めに定めた目標ではないんだ」
「このチームはいつでもゴールを決められるが、より良くなることもできると思う。今はまだ、信じられないほどのことを成し遂げられる何かの始まりに過ぎないと信じているよ」
「僕たちは、さまざまな選手がさまざまな方法でプレーできるチームだ。もしトロフィーの獲得やリーグ優勝を望むのであれば、多様性が必要になる。そして僕たちは、プレミアリーグの中でも最も多才なチームの一つだと信じているよ」
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