連勝ストップのアーセナル、アルテタ監督は「新鮮さと閃きの欠如」を悔やむ
2021.01.15 10:56 Fri
アーセナルのミケル・アルテタ監督がプレミアリーグでの連勝ストップを嘆いた。クラブ公式サイトが伝えている。
アーセナルは14日に行われたプレミアリーグ第18節で、クリスタル・パレスと対戦。リーグ3連勝中と復調するチームにとって、ホームで連勝を伸ばしたい一戦だったが、この日はクリスタル・パレスの堅守に苦戦して、攻撃面でもアイデアと精度を欠き、0-0のドローとなった。
この結果、連勝が止まり、順位も変わらずの11位。アルテタ監督は試合後、物足りなかった攻撃時の質を悔やんだ。
「(ここ数試合で)素晴らしい結果を出していたし、今日はホームで試合に勝ちたかったが、我々はフレッシュさを欠いていた」
「ファイナルサードで質の高いプレーができず、最終的に勝つことはできなかったね。勝ち点1を掴み、再びクリーンシートできたのも本当にポジティブだ。でも、勝ち点3を取れずに残念だ」
「過去2試合での行いを見直し、改善していきたい。守備は本当にしっかりしていたし、簡単にチャンスを与えていない。対戦相手に困難を与えていると思う。ファイナルサードでも、我々は多くの進歩を遂げたと思うが、今日はもっと良いプレーが必要だった」
アーセナルは14日に行われたプレミアリーグ第18節で、クリスタル・パレスと対戦。リーグ3連勝中と復調するチームにとって、ホームで連勝を伸ばしたい一戦だったが、この日はクリスタル・パレスの堅守に苦戦して、攻撃面でもアイデアと精度を欠き、0-0のドローとなった。
「(ここ数試合で)素晴らしい結果を出していたし、今日はホームで試合に勝ちたかったが、我々はフレッシュさを欠いていた」
「ファイナルサードで質の高いプレーができず、最終的に勝つことはできなかったね。勝ち点1を掴み、再びクリーンシートできたのも本当にポジティブだ。でも、勝ち点3を取れずに残念だ」
「これまでは試合のなかでプレッシャーをかけられず、困難な場面を迎えてしまったこともあった。そこからの改善によって、チームがしっかりとした姿勢を見せられるようになったのは素晴らしかったと思う。ただ、今日はファイナルサードで新鮮さと閃きが足りなかった」
「過去2試合での行いを見直し、改善していきたい。守備は本当にしっかりしていたし、簡単にチャンスを与えていない。対戦相手に困難を与えていると思う。ファイナルサードでも、我々は多くの進歩を遂げたと思うが、今日はもっと良いプレーが必要だった」
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