バスケ界のレジェンド、ロッドマン氏の娘がプロサッカー選手に! NWSLドラフトで1巡目全体2位で指名
2021.01.14 22:40 Thu
バスケ界のレジェンドであるデニス・ロッドマン氏(59)の娘であるU-20アメリカ女子代表FWトリニティ・ロッドマン(18)がアメリカ女子プロサッカーリーグのNWSLのワシントン・スピリットに加入することが決定した。
トリニティの父親はNBAのシカゴ・ブルズやデトロイト・ピストンズ、サンアントニオ・スパーズなどでプレーし、通算7度のリバウンド王に輝いたロッドマン氏。
そのレジェンドの血を引くトリニティはワシントン州立大学に在籍し、これまでアメリカの世代別代表チームで主力を担ってきたスピードと決定力に優れたアタッカーだ。
そして、トリニティは13日に行われたNWSLドラフトで1巡目全体2位でワシントン・スピリットに指名され、父と同じプロスポーツの世界に足を踏み入れることになった。
なお、トリニティは『ESPN』のインタビューを通じて、「父は素晴らしいプレーヤーだったし、その遺伝子を引き継いでいるけれど、彼の娘としてだけでなくトリニティとして知ってもらいたいわ」と、偉大な父親を超えるようなアスリートとなることを誓っている。
トリニティの父親はNBAのシカゴ・ブルズやデトロイト・ピストンズ、サンアントニオ・スパーズなどでプレーし、通算7度のリバウンド王に輝いたロッドマン氏。
そして、トリニティは13日に行われたNWSLドラフトで1巡目全体2位でワシントン・スピリットに指名され、父と同じプロスポーツの世界に足を踏み入れることになった。
なお、トリニティは『ESPN』のインタビューを通じて、「父は素晴らしいプレーヤーだったし、その遺伝子を引き継いでいるけれど、彼の娘としてだけでなくトリニティとして知ってもらいたいわ」と、偉大な父親を超えるようなアスリートとなることを誓っている。
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