バスケ界のレジェンド、ロッドマン氏の娘がNWSLドラフト有力候補に
2021.01.14 00:59 Thu
バスケ界のレジェンドであるデニス・ロッドマン氏(59)の娘であるU-20アメリカ女子代表FWトリニティ・ロッドマン(18)がアメリカの女子プロサッカーリーグのNWSLのドラフト候補に挙がっていることがわかった。『ESPN』が伝えている。
トリニティの父親はNBAのシカゴ・ブルズやデトロイト・ピストンズ、サンアントニオ・スパーズなどでプレーし、通算7度のリバウンド王に輝いたロッドマン氏。
そのレジェンドの血を引くトリニティはワシントン州立大学に在籍し、これまでアメリカの世代別代表チームで主力を担ってきたスピードと決定力に優れたアタッカーだ。
現在、アメリカでは新型コロナウイルスの影響でカレッジサッカーのリーグ戦が今春まで延期となったこともあり、トリニティはアーリーエントリーでのNWSL入りをすでに決断している模様だ。
なお、現地の予想では現地時間13日に行われるドラフトでは1巡目での指名が有力視されているという。
トリニティの父親はNBAのシカゴ・ブルズやデトロイト・ピストンズ、サンアントニオ・スパーズなどでプレーし、通算7度のリバウンド王に輝いたロッドマン氏。
現在、アメリカでは新型コロナウイルスの影響でカレッジサッカーのリーグ戦が今春まで延期となったこともあり、トリニティはアーリーエントリーでのNWSL入りをすでに決断している模様だ。
なお、現地の予想では現地時間13日に行われるドラフトでは1巡目での指名が有力視されているという。
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