八戸退団のDF中谷喜代志が関東1部のVONDS市原に移籍
2021.01.13 13:34 Wed
ヴァンラーレ八戸は13日、退団が決まっていたDF中谷喜代志(29)の移籍先が関東サッカーリーグ1部のVONDS市原に決定したことを発表した。
ガンバ大阪のアカデミー育ちの中谷は、立命館大学を経て、2014年2月にポーランド3部所属のコンコルディア・エルブロンクに加入し、主力として半年間でリーグ戦16試合にフル出場。同年7月に移籍したラトビア1部のBFCダウガフピルスでも主力としてプレーしたが、2015年は丸1年無所属が続いた。
2016年にJFLのF.C.大阪に加入し活躍の場を日本に戻すと、2018年に当時JFLの八戸に移籍し、19試合に出場。クラブのJ3参入に貢献した。しかし、以降2019年はリーグ戦4試合、2020年は7試合の出場にとどまり、11月末の時点で退団が発表されていた。
中谷はVONDS市原の公式サイトで以下のようにコメントしている。
「ヴァンラーレ八戸から加入しました中谷喜代志です。JFL昇格、そしてその先にあるJリーグ参入をVONDS市原に関わる全ての皆様と共に成し遂げる為に来ました」
「出逢う人を大切に、そして思う存分サッカーに打ち込める素晴らしい環境に感謝して、日々サッカーと向き合っていきます」
「VONDS市原を愛する皆様、今年最後の最後まで一体感をもって共に闘いましょう!!そして見ている人誰もが心熱くなるような絆の強いファミリーになりましょう!!」
ガンバ大阪のアカデミー育ちの中谷は、立命館大学を経て、2014年2月にポーランド3部所属のコンコルディア・エルブロンクに加入し、主力として半年間でリーグ戦16試合にフル出場。同年7月に移籍したラトビア1部のBFCダウガフピルスでも主力としてプレーしたが、2015年は丸1年無所属が続いた。
中谷はVONDS市原の公式サイトで以下のようにコメントしている。
「ヴァンラーレ八戸から加入しました中谷喜代志です。JFL昇格、そしてその先にあるJリーグ参入をVONDS市原に関わる全ての皆様と共に成し遂げる為に来ました」
「1人でも多くの方にVONDS市原を知ってもらい、チームを選手を大好きになってもらえるよう、日常からチームの為に仲間と熱く熱く闘っていきたいと想います」
「出逢う人を大切に、そして思う存分サッカーに打ち込める素晴らしい環境に感謝して、日々サッカーと向き合っていきます」
「VONDS市原を愛する皆様、今年最後の最後まで一体感をもって共に闘いましょう!!そして見ている人誰もが心熱くなるような絆の強いファミリーになりましょう!!」
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